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デイヴィッド・リンチ Blu-ray BOX』が8月10日に発売されます。
発売元は角川書店

収録作品は『イレイザーヘッド』『エレファント・マン』『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』『ロスト・ハイウェイ』『マルホランド・ドライブ』『インランド・エンパイア』の6作で、インタビュー、メイキング等の特典映像も充実しているようです。

なんといっても今回の目玉は4Kリストア版が発売される『マルホランド・ドライブ』と、初めてのブルーレイが発売される『インランド・エンパイア』でしょう。

マルホランド・ドライブ』は以前国内盤ブルーレイが発売されていましたが、画質に不満がありました。
今回は4Kリストア版ということで、画質にも大いに期待が持てそうです。
この映画は今世紀最高の傑作との評価もあるようですが、個人的にその意見に全く異論はありません。
観るのが勿体無くてここ数年は観直していませんが、思い出すとほとんどのシーンが脳内再生されてしまいます。

インランド・エンパイア』のブルーレイ発売も嬉しいニュースです。
もっとも、この作品は『マルホランド・ドライブ』ほど手放しの傑作というわけはありませんが、良い意味でも悪い意味でもデイヴィッド・リンチらしさをヘヴィーな手ごたえで味わえる作品であることは確かで、ブルーレイで観られるのは本当に楽しみ。

この2作は単品でも発売されますので、もしかしたら私は単品で買うかもしれません。
ロスト・ハイウェイ』は以前国内盤で出たブルーレイが高画質で満足していますし、他の3作を観直す気力は今の私にはとてもありそうもないので(笑)。

ところで、デイヴィッド・リンチといえば、『ツイン・ピークス』の新シリーズがついに開始されることでも話題ですが、オリジナル・シリーズの国内盤Blu-ray BOXもつい最近安くなって発売されたばかり。
久しぶりに観直したいですが、生活を『ツイン・ピークス』に根こそぎ持っていかれそうで怖い・・・。

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アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督の『恐怖の報酬』『悪魔のような女』のブルーレイ4Kリマスターで7月28日に発売されます。
発売元はやっぱりIVC

恐怖の報酬』のDVDはこれまで東北新社盤や紀伊国屋書店盤も発売されており、私は東北新社盤をいまだに手放せないでおります。
この作品はカンヌ映画祭グランプリ主演男優賞を得ておりますが、主演男優賞がイヴ・モンタンでなく、シャルル・ヴァネルが受賞しているのがいかにもカンヌらしく面白いところですね。
実際に映画を観ますと、それも納得ですが。

悪魔のような女』も、あのヒッチコックが出来栄えに嫉妬したと言われるサスペンス映画の大傑作であることは今更言うまでもないでしょう。

なお、この2作に『スパイ』という国内未ソフト化の作品も加えた3枚組ブルーレイボックスも発売されます。

この『スパイ』という作品、とにかくキャストが凄いです。
おなじみのヴェラ・クルーゾーの他に、クルト・ユルゲンスピーター・ユスティノフ、『去年マリエンバートで』のサッシャ・ピトエフフェルナン・ルドー、『アスファルト・ジャングル』のサム・ジャッフェと国際色豊かなキャストが揃っています。
個人的にはこの作品はどうしても観たいのでボックスで欲しいですね。

ちなみに、個人的にクルーゾー監督で特に好きな作品は『犯罪河岸』なので、このブルーレイ化にも期待したいところです。

マルセル・カルネ監督の『北ホテル』の国内盤ブルーレイが6月30日に発売されます。
DVDも同時発売で、発売元はこれまたIVC

今更言うまでもない戦前フランス映画の名作中の名作で、私も好きで何度も観た映画ですが、なぜかこれまでこの映画に関する記事を書いておりませんでした。
ちなみに、これまで国内盤DVDは随分前からIVCから出ておりますが、画質はそれなり?です。(当時のIVCにしてはマシな方かも)
この映画も、是非ともブルーレイの高画質で味わいたい作品の一つですから、今回のブルーレイの発売は嬉しいです。

SEIKO JAZZ』については発売間もない頃に簡単な感想を書いた。(リンク

それ以来、ほぼ毎日のようにこのアルバムを耳にしている。
主に通勤時間を利用して、だいたい一日1~2回は聴いているはずだ。
回数的には40~50回くらいは聴いた計算になるだろうか。
聖子さんに限らないが、一枚のアルバムをここまで聴き込んだのはいつ以来だろう。
ラストの『星に願いを』が終わると、つい1曲目の『スマイル』から聴き返したくなってしまうのである。
全くスルメのような音楽であり、このアルバムを聴いている時間は私にとって至福としか言いようがない。

今回のアルバムで改めて感じたことは、聖子さんの声がなんとも魅力的に録られているということだ。
”録られている”というと、何か録音で特殊な加工がされているのかと思われる向きもあるかもしれないが、決してそういう意味ではなく、何の変哲もないありのままの聖子さんの声が、素晴らしい楽曲に乗った時に実に魅力的に響くという、ごく当たり前のことがここに記録されているに過ぎない。
それがなんとも素晴らしい結果をもたらしているのだ。

聖子さんとて55歳、若い頃のような高音は確かにもう出ない。
しかし、それに代わって、中音域、低音域が実に魅力的な音色となって醸成されてきたことがこのアルバムを聴くとよく分かる。
現在の聖子さんの声とその音域が、このアルバムに収録された楽曲にぴったり合っていると同時に、ジャズという音楽の雰囲気に実によく溶け合っているのだ。

今の聖子さんの声にはジャズがよく似合う、そう感じたのはいつ頃からだろうか。
2012年の『東京JAZZ』でのボブ・ジェームスとの共演も素晴らしかったし、近年の夏のコンサートツアーで『SWEET MEMORIES』がジャズ色が強いアレンジで歌われているのも大きかったかもしれない。

どんなアルバムでも、つまらなかったり、物足りなさを感じる曲が何曲かはあるものだが、このアルバムに関しては1曲もない。
捨て曲なしという表現がここまで相応しいアルバムも珍しい。
噂によると秋にはジャズナンバーを中心としたコンサートも予定されていると聞く。
聖子さんのこの新たな路線がどう展開していくか、本当に楽しみである。

ジャック・ベッケル監督の『幸福の設計』の国内盤ブルーレイが6月30日に発売されます。
DVDも同時発売で、発売元はこれもまたIVC

この作品は以前ジュネス企画からも国内盤DVDが発売されていましたが、このブルーレイが決定版になりそうですね。(というかそうならないと困る)
それにしてもジャック・ベッケルの映画はポツリポツリではありますが次々とソフトが発売されるのは嬉しい限りです。
次はエストラパード街』を是非!

ジャック・リヴェット監督の長編処女作『パリはわれらのもの』のブルーレイ、DVDが6月30日に発売されます。
発売元はまたもIVC

個人的にこれは久々のビッグニュースです。
昔からヌーヴェル・ヴァーグ関係の書物等でよく取り上げられる作品ですが、これまで何故かソフト化されていませんでした。
また、昨年のフランス映画祭、過去にアンスティチュ・フランセで上映されたこともありますが、私はこれまで観る機会がありませんでした。
それがいきなりのブルーレイですから、これは本当に楽しみです。

ロベール・ブレッソン監督の『バルタザールどこへ行く』、『少女ムシェット』の国内盤ブルーレイが6月30日に発売されます。
発売元はIVCで、DVDも同時発売。

この2作は以前紀伊国屋書店からDVD単品、またはDVDボックスでも発売されており、その画質も良かったのですが、今回はブルーレイということで更なる高画質が期待できそうです。
(以前『バルタザールどこへ行く』について書いた記事)
(以前『少女ムシェット』について書いた記事)

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テンプレ作った人:おみそ
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マサヤ
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趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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