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シルヴィ・バルタンが”最後の”来日公演を行うそうです。(日本公演のオフィシャルサイト

2018年5月31日(木)大阪・NHK大阪ホール 開場 18:00 / 開演19:00(予定)
2018年6月1日(金)東京・Bunkamuraオーチャードホール 開場 18:00 / 開演19:00(予定)
スペシャル・ゲスト:八代亜紀

数年おきに来日している印象のある彼女ですが、これまで一度も生の彼女の歌を聴いたことがありません。
今回は”最後の来日公演”と銘打っておりますが、ご本人のコメントには”最後の来日”という言葉はありませんね。
アズナブールの例もありますので、”最後”が繰り返される可能性も否定できないのでは…。
八代亜紀さんのゲストというのも正直ちょっと謎ですね。
もちろん、状況が許せば是非行ってみたいですが。

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シャルロット・ゲンズブールの来日公演が決定しました。

2018年4月9日(月)EX THEATER ROPPONGI 
19:30開演 (18:30開場) スタンディング 8000円 、指定席 9000円

2018年4月10日(火)松下IMPホール (大阪府)
19:30開演(18:30開場)オールスタンディング 8000円 ※整理番号付、ドリンク代別途要

シャルロットと言えば、当然女優としての存在感が大きいわけですが、歌手としても素晴らしく、ことに2006年発表のアルバム『5:55』、2009年発表のアルバム『IRM』はどちらも超名盤でした。
歌手としての来日公演は2010年以来二度目。
前回、私は今回と同じ大阪
松下IMPホールの公演に参戦しました。(その際のライヴレポ
ライヴの内容も本当に良かったので、今度の来日公演も非常に楽しみです。

昨年11月にニューアルバム『Rest』が発表されましたが、こちらは未聴。
さっそくamazonに注文してしまいました。


6月に最後の日本公演が予定されているジュリエット・グレコですが、最新のベストアルバム『メルシー』が発売されました。

グレコのベストはこれまでも数え切れないほど発売されていますので、またか!という感じですが、これまでのベストは50~60年代の録音がほとんどでした。
それに比べますと今回のベストアルバムは、2000年代の録音も数多く収録されており、新録や日本盤のみのボーナストラックも収録されているのも嬉しいところです。

また、グレコの全キャリアを網羅した13枚組ベストアルバム『コンプリート・ベスト! 1951~2013』も発売されました。
個人的にはこちらの方が圧倒的な分量や限定盤ということもあって気になりますね。



シャルル・アズナヴールの”最後の”来日公演が決まりました。(リンク

何年か前にも”最後の”と称して来日公演が行われていた記憶がありますが・・・それはさておき、東京がNHKホール2回とはかなり思い切った感があります。
チケット代も高すぎませんかね・・・。
ジュリエット・グレコが歌手活動を引退する意向を表明したそうです。

6月に最後の日本公演も決定、すでにチケットも発売されています。(リンク

公演日程は
2016年6月1日(水)開場18:30 開演19:00 Bunkamuraオーチャードホール
2016年6月3日(金)開場17:30 開演18:00 横浜みなとみらいホール
2016年6月5日(日)開場14:30 開演15:00 東京国際フォーラム ホールC

まだ先のことなので行けるかどうか分かりませんが、なんとか潜り込みたいですね。
2011年の来日公演のレビュー
ジャンヌ・モローは、女優業の他歌手としても活動していた。
よく知られているところでは、フランソワ・トリュフォー監督の『突然炎のごとく』における『つむじ風』の歌唱は有名。

そんなジャンヌ・モローが65年に発表したサード・アルバム『ジャンヌ・シャント・ジャンヌ』(『JEANNE CHANTE JEANNE』)が最近国内廉価盤CDとして発売された。
私もこのアルバムは未聴だが、内容はボサノヴァ風味のポップ・アルバムらしい。

CD店でたまたま見つけたジュリエット・グレコ輸入盤CD

NOT NOW MUSICというコンピレーションものを中心に出しているイギリスのメーカーだが、価格が安いことが魅力。
このグレコのCDも2枚組40曲、50~60年代前半の、まさにグレコの全盛期の録音が収められている。

このCDは なんといってもジャケットが最高に素晴らしく、ほぼジャケ買いに近い。
BOHEMIAN IN PARIS』というタイトルもいい。
もちろん、内容も素晴らしく、久々にグレコの歌を堪能した。

あと驚くのが、デジタル・リマスターを謳っているだけあって音質が良いことである。
ほんとにヘタな正規盤よりも良いのではないだろうか。

グレコの編集盤やベストの類は国内盤含め数多く、彼女の歌に関心のある人なら一枚は持っているだろう。
私の所有CDともおそらく何曲も被っていると思うが、ここで初めて聴くような楽曲も多く収録されており、充分買う価値のあるCDだと思う。

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マサヤ
性別:
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趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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