メルヴィルについても少し言及されています。
東京日仏学院で2012年05月13日 (日) 12時30分からジャック・ベッケル監督の『エストラパード街』が上映されます。
(リンク)
『エストラパード街 RUE DE L'ESTRAPADE』(52年/109分/35ミリ/モノクロ/英語字幕付)
監督:ジャック・ベッケル
出演:アンヌ・ヴェルノン、ダニエル・ジェラン、ルイ・ジュールダン、ジャン・セルヴェ
例によって英語字幕というのが残念ですが、ジャック・ベッケル監督の作品中でもほとんど上映されることのない作品ですので、これは大変貴重な機会となりそうです。
オーディトリウム渋谷でジャン=リュック・ゴダール監督の特集上映があります。
特集は大きく分けて二つ。
●『ジャン=リュック・ゴダール+ジガ・ヴェルトフ集団 WEEK』
日本初公開作品を含む“ゴダール政治の時代”全6タイトル連続上映!
●『ジャン=リュック・ゴダール特集上映 映画史と政治、そして原点』
『勝手にしやがれ』、『気狂いピエロ』他、ゴダールの映画史”最重要作品をゴールデンウィークにセレクト上映!
ちなみに、IVCからは5月31日に『ジャン=リュック・ゴダール+ジガ・ヴェルトフ集団 Blu-ray BOX』が発売されます。
久々にメルヴィルのDVDの話題です。
とはいっても、例によって再発のものばかりですが。
5月9日にユニバーサルから『賭博師ボブ』『いぬ』『影の軍隊』『仁義』『リスボン特急』のDVDが一挙に再発されます。
アマゾンの価格がまたありえないほど安いので、これらの映画を観ていない方、持ってない方には強力におススメです。
それにしても、このラインアップもいい加減飽きたので、そろそろまた何か新しいDVDが発売されませんかねぇ・・・。
ついでに、ユニバーサル盤ではありませんが、『モラン神父』も現在30%オフなので紹介しておきます。
タイトルは『Ca Se Traverse Et C'est Beau』。
すでに85歳となったグレコの奇跡的ともいえる新作です。
フリッツ・ラング監督の『激怒』を国内盤DVD(ジュネス企画)で観た感想。
『FURY』(36年)
監督:フリッツ・ラング
脚本:バートレット・コーマック、フリッツ・ラング
撮影:ジョセフ・ルッテンバーグ
音楽:フランツ・ワックスマン
出演:スペンサー・トレイシー、シルヴィア・シドニー、ウォルター・エイブル、ブルース・キャボット、エドワード・エリス、ウォルター・ブレナン
初見。
フリッツ・ラングの渡米監督第1作だという。
一見フツーのメロドラマ風に映画は始まるが、内容はタイトル通りインパクトが強く、なかなか見ごたえがある。
暴徒と化した大衆の恐ろしさを描いている点で、あの『M』(32年)を思い起こさずにはいられない。
もしかしたら当時のドイツ社会が念頭にあったのかもしれないが・・・。
スペンサー・トレイシー、シルヴィア・シドニーの主演二人も好演。
メルヴィル作品以外のフランス映画、フィルム・ノワール、ジャズなどについても綴っています。
映画の感想は基本的にネタバレなしです。
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