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オットー・プレミンジャー監督の『天使の顔』を国内盤DVD(ブロードウェイ『オットー・プレミンジャー傑作選 DVD-BOX』)で観た感想。

ANGEL FACE』(53年)
監督:オットー・プレミンジャー   
脚本:オスカー・ミラード、フランク・S・ニュージェント 
撮影:ハリー・ストラドリング 
音楽:ディミトリ・ティオムキン
出演:ロバート・ミッチャム、ジーン・シモンズ、ハーバート・マーシャル、モナ・フリーマン、レオン・エイムズ、バーバラ・オニール、ジム・バッカス

初見。
映画の雰囲気としてはフィルム・ノワールの範疇に入るかどうか分からないが、実に見ごたえのある映画で、傑作といってよいと思う。
考えてみればストーリー自体はそれほど大したことないのだが、演出が見事なのだろうか、ぐいぐいドラマに惹きつけられる。
キャストではジーン・シモンズが役柄そのものといってよいくらいしっくりハマっていて見事。
ロバート・ミッチャムの存在感もさすがである。
ラストにもやられた。

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オットー・プレミンジャー監督の『疑惑の渦巻』を国内盤DVD(ブロードウェイ『オットー・プレミンジャー傑作選 DVD-BOX』)で観た感想。

WHIRLPOOL』(49年)
監督:オットー・プレミンジャー 
脚本:ベン・ヘクト、アンドリュー・ソルト 
撮影:アーサー・ミラー 
音楽:デヴィッド・ラクシン 
出演:ジーン・ティアニー、リチャード・コンテ、ホセ・ファーラー、チャールズ・ビックフォード
 
初見。
ノワール的雰囲気こそ今一つだが、これはなかなかの佳作。
ジーン・ティアニーが演技、存在感ともにすばらしい。
もともと彼女の容姿はそれほど好きな方ではないが、演技はさすがに上手いと思う。
ホセ・ファーラーの容姿が役柄の胡散臭さに合って、はまり役。
刑事役のチャールズ・ビックフォードも印象的だが、ジーン・ティアニーの夫役のリチャード・コンテが意外にも存在感が薄いのがちょっと残念。

オットー・プレミンジャー監督の『堕ちた天使』を国内盤DVD(ブロードウェイ『オットー・プレミンジャー傑作選 DVD-BOX』)で観た感想。

FALLEN ANGEL』(45年)
監督:オットー・プレミンジャー   
脚本:ハリー・クレイナー 
撮影:ジョセフ・ラシェル   
出演:ダナ・アンドリュース、アリス・フェイ、リンダ・ダーネル、チャールズ・ビックフォード、アン・リヴェール
 
初見。
オットー・プレミンジャー監督とダナ・アンドリュースといえば『ローラ殺人事件』(45年)がなんといっても有名だが、ほぼ同時期にこんな映画も撮っていたとは。
しかし、出来栄えは『ローラ』に比べたらかなり落ちる。

映画の雰囲気は悪くないが、ダナ・アンドリュースの役柄があまりに自分勝手な男で感情移入できないし、女優陣も魅力は今一つ。
脚本自体にも疑問が残る。

オットー・プレミンジャー監督の『歩道の終わる所』を国内盤DVDで観た感想。

WHERE SIDEWALK ENDS』(50年)
監督:オットー・プレミンジャー
脚本:ベン・ヘクト
撮影:ジョセフ・ラシェル
音楽:シリル・J・モックリッジ
出演:ダナ・アンドリュース、ジーン・ティアニー、ゲイリー・メリル、バート・フリード、トム・テューリー、カール・マルデン 

再見。
監督がオットー・プレミンジャー、主演がダナ・アンドリュースジーン・ティアニーの二人といったらなんといっても『ローラ殺人事件』(44)が有名であるが、この作品も決してそれに劣るものではない。
良心の呵責に苦しむ刑事の姿をダナ・アンドリュースが熱演。
ジーン・ティアニーはしどころが少ない役だが、ラヴ・シーンの時の潤んだ瞳がいい。
ラストは個人的には納得。

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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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