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ピーター・イェーツ監督の『ブリット』を国内盤DVDで観た感想。

オープニングのラロ・シフリンの音楽からしていかにもこの時代(68年)という感じでなんとも言えない(もちろん良い意味で)。
ピーター・イェーツ監督の、というよりスティーブ・マックイーンの『ブリット』と言ってよいほどマックイーンの強烈なイメージが印象的な映画で、この頃のハリウッド・アクション映画の良さを実感する。
ちなみにその昔、私はマックイーンのファンだったが、ファンになったきっかけは『タワーリング・インフェルノ』であった。

この映画も久しぶりに観たせいか、病院のシーンとか有名なカーチェイスの印象は強く残っていたが、最後の空港のシーンはほとんど記憶になかった。
それにしても本当に面白い映画で大変な名作であることは間違いない。

ヒロインのジャクリーン・ビセットはまだスターになる前だからか、出番が少なめでちょっと勿体無い感じ。
上院議員?役のロバート・ヴォーンの嫌味の効いたキャラ作りが秀逸で、ラスト近くのマックイーンの彼の対する台詞が、観客の本音を代弁していて溜飲が下がる。

この名作の国内盤ブルーレイが未発売なのは何故に?

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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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