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アンリ・ドコワン監督の『真夜中まで』(49年)を国内盤DVDで観た感想。

これも『フィルム・ノワール  ベスト・セレクション フランス映画篇 DVD-BOX1』の中の一篇。
映画の舞台はほとんどが深夜で、画面は常に暗い。
ニコラ・エイエ(『マンハッタンの二人の男』『いぬ』)の光と影を活かしたキャメラが凄く、まさしくフィルム・ノワールと言いたくなるような暗黒映画だ。

ストーリーも大変面白い。
殺されたギャングの男に自分が瓜二つだったことから、刑事がギャングに成りすまして殺人事件の真相を探るという、いかにも映画的なストーリーだが、複数の女性たちを絡めて物語がどのように進むか見通せないところがかえって興味深く、惹きつけられる。

刑事役のルイ・ジューヴェは一人で映画を引っぱり、さすがの存在感である。
ヒロイン役のマドレーヌ・ロバンソンが美しい。

DVDの画質もまずまずといったところ。

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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
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