忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

フリッツ・ラング監督の『扉の影の秘密』を国内盤DVD(紀伊国屋レーベル)にて観た感想。

SECRET BEYOND THE DOOR』(48年)
監督:フリッツ・ラング 
脚本:シルヴィア・リチャーズ 
撮影:スタンリー・コルテス 
音楽:ミクロス・ローザ 
出演:ジョーン・ベネット、マイケル・レッドグレーヴ、アン・リヴェール、バーバラ・オニール、ナタリー・シェイファー、ポール・キャヴァナー

ジョーン・ベネットが主演した4本のラング作品のうちの1本で、ヒッチコックの『レベッカ』とかジョージ・キューカーの『ガス燈』とかいった作品を髣髴とさせるニューロティック・サスペンス。
スタンリー・コルテスの撮影、ミクロス・ローザの音楽とスタッフも強力で、後年の作品に比べればラングとしてはまだまだ気合の入った演出を感じさせる作品だが、脚本的にはかなり唐突な印象は否めない。
しかし、演出力や登場人物のアクの強さによって一気に観せきってしまうパワーは大したものではある。

サイコ・スリラー的要素も強い作品なので、ジョーン・ベネットがもっとか弱いイメージの女優だったらさらにコワい作品になっていたかもしれないが、これはない物ねだりか。
これがハリウッド・デビューとなったマイケル・レッドグレーヴが好演。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[432] [431] [430] [429] [428] [427] [426] [425] [424] [423] [422]
テンプレ作った人:おみそ
今すぐブログ始めるなら:[PR]

PR:忍者ブログ
ブログ内検索
プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
カテゴリー
最新コメント
[04/14 マサヤ@管理人]
[04/10 mon]
[11/07 マサヤ@管理人]
[11/06 mon]
カウンター
忍者AdMax
NINJA TOOLS
アーカイブ