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パリ旅行3日目。
仕事が夕方からなので、朝からオルセー美術館に並ぶ。
開門の9時半には既に長蛇の列。
朝方強烈に冷えるので、その中並ぶのはちょっと堪えました。
この日はルーヴルが休みだったので、なおさら混んでいたのかも。

ところで、個人的に今回の旅ではルーヴルよりもむしろオルセーの方が楽しみでした。
オルセーができた頃、NHKから出た4~5冊の画集のような本も持っていたし、やはりなんといっても印象派の絵画が一番好きだから。
オルセーに行くのは長年の夢の一つであったわけで、それが今回実現したのは本当に嬉しい。
実際、見た感想だが、とにかく傑作が多すぎる!
まともに見ていたら数日かかりそうだし、体力的にもキツイので(概して絵画展を集中して見られる時間は1時間半ぐらいが限度)、今回は2時間程度で切り上げました。
それに、フラッシュさえ焚かなければ写真撮影自由というのも驚きました。
お蔭でバンバン撮ってしまった。
滞在中にあと一度は必ず行くつもり。

オルセーを見た後に、サン・ジェルマン・デ・プレに足を伸ばしてみた。
サン・シュルピス通り、グルネル通りなどショッピング通りを眺めつつ、サン・ジェルマン・デ・プレ教会へ。

すぐそばの有名カフェ、レ・ドゥー・マゴで昼食。
サン・ジェルマン・デ・プレ界隈の活気のある雰囲気はとても気に入ったので、できたらまた行きたい。

そこからシテ島を通って、右岸に入り、シャトレ駅から地下鉄に乗り、ホテルのあるチュイルリー駅まで。
シテ島にはメルヴィル関連の場所がありました。

DSC01397.JPG
シテ島にある司法警察局です。
メルヴィル作品に関心のある方には見覚えのある光景ではないでしょうか。
『サムライ』でアラン・ドロン演じるジェフが警察から釈放され、外に出てタクシーを拾うのがこの場所です。



この後、ホテルで一息ついた後、夕方からの仕事のため、オペラ座へ。
この日仕事が終わったのは0時にならんとする時間だった。


パリ旅行4日目。
天気がすぐれず、みぞれ交じりの雨が降っていました。
仕事は夜から。

↑で『サムライ』の一場面を紹介しましたが、この日も『サムライ』にゆかりのある地を訪ねてみました。
警察から釈放されたジェフはタクシーでバイロン街へと向かうわけですが、それからの足取りを追ってみたのです。
バイロン街とは、シャンゼリゼ大通りにあるノルマンディー劇場のちょうど裏手の通りですが、ジェフが訪れたとおぼしき建物は残念ながら工事中でした。
DSC01428.JPG
写真を撮ると、作業員らしき二人の黒人が「撮らないで!」とばかりに合図をしましたので、ちょっとコワかったです(笑)。





そして、ジェフはノルマンディー劇場の脇からシャンゼリゼ大通りに出て、ジョルジュ・サンク駅で地下鉄1号線へと乗ります。
262e4d4a.jpeg
地下鉄の入り口は、嬉しいことにまだ当時のままのようです。






そして、パレ・ロワイヤル・ミュゼー・デュ・ルーヴル駅で地下鉄7号線に乗り換え、13区郊外にあるポルト・ディヴリー駅へと向かうわけです。
ちょっと大変でしたが、ここまで足を伸ばしてみました。
DSC01444.JPG
ここからジェフは“仕事”の代理人と会うためにある鉄橋へと向かうわけですが、今回は残念ながらそれがどこかを探り当てることはできませんでした。




その代わりといってはなんですが、現地で13区の詳しい地域図を見ることができましたので、その13区に存在したというメルヴィルのスタジオ兼映画製作会社であったジェンネル・スタジオ跡地を訪ねることができました。
これにつきましては次回紹介したいと思います。

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性別:
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趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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