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アンソニー・マン監督の『夜のストレンジャー』(44年)を国内盤DVDで観た感想。

アンソニー・マン監督の初期の監督作で、55分ほどの中篇。
しかし、中篇とは思えないほど見ごたえのある作品である。

ヒッチコックの『レベッカ』に似たゴシック・ホラーっぽい雰囲気を感じたが、ホラー的な恐怖こそないものの、なんとも不気味というか恐ろしい映画だ。
なんといっても、老母役のアン・オニールの醸し出す狂気が凄い。
事実上の主人公は彼女で、他の登場人物はほとんどその存在感に喰われてしまっており、主人公の軍人など顔も思い出せない。
女医役のヴァージニア・グレイは華がある。

ちなみに、タイトルはシナトラの曲とは何の関連もない。

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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
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