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6月6日に発売された松田聖子のニューアルバム『Merry-go-round』を聴いた感想。

聖子さんといえば昨年発売されたジャズアルバム『SEIKO JAZZ』が、このブログでも何度も書いたように大絶賛の内容だったわけですが、今年も例年通りのポップスアルバムが発売になり、夏のツアーも始まりました。(私は今年も行けそうにないですが)

全10曲の収録曲はすべて聖子さん自身の作詞作曲プロデュース
編曲は7曲が野崎洋一氏、3曲が松本良喜氏によるもの。

ただ、このアルバムタイトルや収録曲のタイトルを知った時の虚脱感はファンの方なら共感していただけるはず。
またまた年齢不相応のメルヘンチックな内容なのか?とかなり不安に駆られました。
とはいえ、ここ数年のアルバムはなんだかんだいって力作ぞろいで、それなりの内容に仕上がっていましたので、とにかく聴いてみなくては、という思いでアルバムに向き合いました。

購入以来もう10回くらいは繰り返し聴いていますが、一言で言うと、ここ10年くらいのアルバムではトップクラスの仕上がりではないですか!
アップテンポの曲、メディアムテンポの曲、バラードの曲、それぞれのバランスが良いです。
そして、サビメロがかなりキャッチーな感じで、聖子さんの作曲家としての着実な進化が感じられる曲ばかり。
最近のアルバムはほどほどの仕上がりながら途中で中だるみっぽい側面も否定できなかったのですが、このアルバムはそれがありません。

アップテンポで始まる1曲目、2曲目も良く、アルバムの滑り出しとしては上々。
野崎氏によるアレンジが若干うるさく感じられる部分があり、個人的にはその点が少々苦手ではあるんですが、彼のアレンジで聖子さん流のキラキラポップスが大いに引き立っているのも事実。
昨年発表され、紅白でも歌われた『新しい明日』は聴く度に良くなってくる感じで、7曲目に置かれているのも絶妙な配置です。
この曲の野崎氏のよるアレンジは、なかなか心地良い仕上がりとなっています。

いつも批判の対象となる聖子さんの歌詞は、私はあまり気になりません。
もちろん、またか、と思いたくなるような言葉の頻発という面は否定できませんが、それが聖子さんの声に乗って届けられると不思議と違和感無く聴けてしまうんですよね。

とにかく現在の聖子さんに興味のある方なら是非一聴を!!

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趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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