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成瀬巳喜男監督の『妻』をスクリーン(神保町シアター)で観た感想。
『妻』(53年)
監督:成瀬巳喜男
原作:林芙美子
脚本:井手俊郎
撮影:玉井正夫
音楽:斎藤一郎
出演:上原謙、高峰三枝子、丹阿弥谷津子、高杉早苗、中北千枝子、三国連太郎
初見。
林芙美子原作。
『めし』を思わせるような夫婦の物語であるが、こちらはかなり辛辣かつユーモラス。
内容的にはかなり地味で、名作とか傑作とかいうような作品ではないが、内容は普通に面白い。
主演の二人はもちろん、丹阿弥谷津子、高杉早苗、中北千枝子、三国連太郎といった俳優陣も皆持ち味を発揮している。
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マサヤ
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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