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フランク・キャプラ監督の『或る夜の出来事』を国内盤DVDで観た感想。
『IT HAPPENED ONE NIGHT』(34年)
監督:フランク・キャプラ
脚本:ロバート・リスキン
撮影:ジョセフ・ウォーカー
音楽:ルイス・シルヴァース
出演:クラーク・ゲーブル、クローデット・コルベール、ウォルター・コノリー、ロスコー・カーンズ、アラン・ヘイル、ウォード・ボンド
再見。
フランク・キャプラ監督の代表作の一つであるロードムーヴィー&ラヴコメ。
前回観たのは随分前のことですが、面白かったがそれほど好きな作品ではないという感じでした。(このニュアンスわかっていただけるでしょうか)
理由の一つは、おそらくクローデット・コルベールのメイクがあまりに古臭かったためだと思います。
今回はその点に関しては何の期待もないので、映画にすっと入れました。
そのせいか、前回以上に楽しめた気がします。
なんだかんだいって主演の二人の魅力に尽きるんですが、新聞社の編集長、クローデット・コルベールの父親など、脇役もいい味だしてますね。
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マサヤ
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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