×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アーサー・ペン監督の『俺たちに明日はない』を国内盤ブルーレイで観た感想。
『BONNIE AND CLYDE』(67年)
監督:アーサー・ペン
脚本:デヴィッド・ニューマン、ロバート・ベントン、ロバート・タウン
撮影:バーネット・ガフィ
音楽:チャールズ・ストラウス
出演:ウォーレン・ベイティ、フェイ・ダナウェイ、ジーン・ハックマン、マイケル・J・ポラード、エステル・パーソンズ
再見。
ブルーレイレコーダーは昨年の夏に買っていたが、初めて国内盤ブルーレイのソフトを買ったのは実はこの作品だった。
本当に久しぶりにこの映画を観たが、想像していた以上に面白かった。
とにかくフェイ・ダナウェイの魅力がすごい。
有名な冒頭シーンはそれほど好きなわけではないが、全編に渡って表情の一つ一つがなんとも魅力的に写る。
ファッションもいい。
他に、マイケル・J・ポラードもこんなに良かったとは意外だった。
彼の演じたC・W・モスのキャラがこの中では一番好きかもしれない。
そして、特典映像にたっぷり入っているボニーとクライドの実話ドキュメンタリー、そして映画の製作秘話も本編に劣らぬくらい面白かった。
プロデューサーでもあったウォーレン・ベイティが当初監督にフランソワ・トリュフォー、ジャン=リュック・ゴダールを考えていたというのはホントだったのね。
実話の方は、今では考えられない凄い話の連続。
史実を知る上でもとても勉強になりました。
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索
プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
最新記事
(04/29)
(04/28)
(04/14)
(04/08)
(03/29)
カテゴリー
カウンター
忍者AdMax
NINJA TOOLS
お気に入りリンク
アーカイブ