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クロード・シャブロル監督の『主婦マリーがしたこと』を国内盤DVDで観た感想。

UNE AFFAIRE DE FEMMES』(88年)
監督:クロード・シャブロル
脚本:クロード・シャブロル、コロ・タヴェルニエ・オアガン
撮影:ジャン・ラビエ
音楽:マチュー・シャブロル
出演:イザベル・ユペール、フランソワ・クリュゼ、マリー・トランティニャン、ドミニク・ブラン

初見。
第二次大戦中の実話の映画化だが、これはどうも題材が好きになれない。
当然主人公にも感情移入できず、物語にも乗れない。
そのせいか、思ったよりイザベル・ユペールの魅力も感じなかった。
重苦しくなりがちな題材を淡々と描いているのはシャブロルらしいが…。

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マサヤ
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男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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