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フランス映画祭2011関連企画として『クロード・シャブロル特集 映画監督とその亡霊たち』が開催!
第一期:6月25日(土)―7月1日(金)ユーロスペース
『肉屋』(69年 日本語字幕)
『ヴィオレット・ノジエール』(78年 日本語字幕)
『刑事ベラミー』(2009年 日本語字幕)
『女鹿』(68年 日本語字幕)
『美しきセルジュ』(58年 日本語字幕)
『いとこ同士』(59年 日本語字幕)
『虎は新鮮な肉を好む』(65年 日本語字幕)
『不貞の女』(68年 日本語字幕)
『石の微笑』(2004年 日本語字幕)
『パリところどころ』(65年 日本語字幕 オムニバス)
第二期:7月2日(土)―7月24日(日)東京日仏学院
『二重の鍵』(59年 英語字幕)
『野獣死すべし』(69年 英語字幕 日本語同時通訳付)
『夜になる直前』(70年 英語字幕)
『血の婚礼』』(73年 無字幕 作品解説配布)
『職人、クロード・シャブロル』(2003年 英語字幕 パトリック・ル・ガル監督によるドキュメンタリー)
『ダンディ』(60年 無字幕 作品解説配布)
『オフェリア』(61-62年 無字幕 作品解説配布)
『若鶏のヴィネガー煮込み』(84年 英語字幕)
『沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇』(95年 日本語字幕)
『主婦マリーがしたこと』(88年 日本語字幕)
『気のいい女たち』(60年 英語字幕)
『汚れた手をした無実の人々』(74年 無字幕 日本語同時通訳付)
『破局』(70年 英語字幕)
『仮面』(86年 英語字幕)
『ふくろうの叫び』(87年 無字幕 日本語同時通訳付)
『嘘の心』(98年 英語字幕)
『たわむれ』(74年 無字幕 日本語同時通訳付)
『刑事ラヴァルダン』(85年 英語字幕)
『愛の地獄』(94年 英語字幕)
『権力の陶酔』(2006年 英語字幕)
『ベティ』(92年 英語字幕)
『悪意の眼』(61年 日本語字幕)
シャブロル作品31作品が一挙上映!(それでも全長編監督作品の約6割程度ですが)
ラインアップが凄すぎる!
無字幕や英語字幕の作品もありますが、これだけのシャブロル作品が一挙に上映されるのは最初で最後?
とにかく貴重な機会であることは間違いありません!
ちなみに『汚れた手をした無実の人々』はロミー・シュナイダー主演で、これまでテレビ放送、ソフト化も一切されていない日本未公開作だそうです。
上映作品のリスト、スケジュールへのリンク
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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