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ロバート・ワイズ監督の『捕われの町』を国内盤DVD(ブロードウェイ『フィルム・ノワール ベスト・コレクション DVD-BOX Vol.3』)で観た感想。
『THE CAPTIVE CITY』(51年)
脚本:アルヴィン・ジョセフィ、カール・カム
撮影:リー・ガームス
出演:ジョン・フォーサイス、ショーン・カムデン、マーティン・ミルナー
ある田舎町の暗部を告発しようとする新聞社主幹がギャング一味に狙われるという話をセミ・ドキュメンタリー・タッチで描いた作品だが、かなり見応えあり。
フィルム・ノワールをほとんど専門的に撮っていたこの時期のロバート・ワイズらしく、さすがに語り口は上手い。
主演のジョン・フォーサイスもいい。
ただ、ラストがちょっと拍子抜け。
個人的にはそこが残念。
『THE CAPTIVE CITY』(51年)
脚本:アルヴィン・ジョセフィ、カール・カム
撮影:リー・ガームス
出演:ジョン・フォーサイス、ショーン・カムデン、マーティン・ミルナー
ある田舎町の暗部を告発しようとする新聞社主幹がギャング一味に狙われるという話をセミ・ドキュメンタリー・タッチで描いた作品だが、かなり見応えあり。
フィルム・ノワールをほとんど専門的に撮っていたこの時期のロバート・ワイズらしく、さすがに語り口は上手い。
主演のジョン・フォーサイスもいい。
ただ、ラストがちょっと拍子抜け。
個人的にはそこが残念。
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エドワード・ドミトリク監督の『影を追う男』を国内盤DVD(ブロードウェイ『フィルム・ノワール ベスト・コレクション DVD-BOX Vol.3』)で観た感想。
『Cornered』(45年)
脚本:ジョン・パクストン
撮影:ハリー・J・ワイルド
主演:ディック・パウエル、ウォルター・スレザック、ミシェリン・チェイレル
いやはやこれも素晴らしい。
以前紹介した『ブロンドの殺人者』同様、エドワード・ドミトリク監督、ディック・パウエル主演作だが、実に面白い映画である。
ブエノスアイレスが舞台というのもこの種の映画としては珍しいが、それゆえの異国情緒みたいなものはほとんどない。
敵か味方かも分からぬ怪しげな人々が次から次へと現れ、物語をかき乱す。
まさにノワール的であり、それだけでも嬉しくなってしまう。
ストーリーは少々複雑かつ分かりにくい面もあるが、かなりの秀作と思う。
『Cornered』(45年)
脚本:ジョン・パクストン
撮影:ハリー・J・ワイルド
主演:ディック・パウエル、ウォルター・スレザック、ミシェリン・チェイレル
いやはやこれも素晴らしい。
以前紹介した『ブロンドの殺人者』同様、エドワード・ドミトリク監督、ディック・パウエル主演作だが、実に面白い映画である。
ブエノスアイレスが舞台というのもこの種の映画としては珍しいが、それゆえの異国情緒みたいなものはほとんどない。
敵か味方かも分からぬ怪しげな人々が次から次へと現れ、物語をかき乱す。
まさにノワール的であり、それだけでも嬉しくなってしまう。
ストーリーは少々複雑かつ分かりにくい面もあるが、かなりの秀作と思う。
ブルーレイ化を密かに熱望している作品として、マーティン・ブレスト監督の『ミッドナイト・ラン』(88年)がある。
ロバート・デ・ニーロとチャールズ・グローディンのコンビぶりが最高に笑えて泣ける、本当に面白い映画だが、どうしてブルーレイにならないのか不思議でしょうがない。(とりわけラストが最高)
もちろん、DVDも持っていたが、幼馴染の友人にスタンリー・キューブリック監督の『現金に体を張れ』(56年)と2枚貸したまま長いこと返ってこない。
絶対に面白い映画として自信を持って貸したにもかかわらず、この仕打ちは酷い。
返して欲しいが、なんとなく彼の手元には既にないような予感がする。
そういえば『現金に体を張れ』もなぜかブルーレイが出ていない。
言うまでも無くアメリカの生んだ最高のフィルム・ノワールの一本だが、こんな名作がブルーレイにすらならないとは本当にどうしたものか。
とここまで書いたら無性にこの2本の映画が観たくなってきた。
どちらもツタヤに行けばいくらでも置いてある映画だが、もともとDVDを持っていたのにレンタルするのも癪に障る。
やはりブルーレイで観たいものである。
ピーター・イエーツ監督の『エディ・コイルの友人たち』(73年)を国内盤DVDで観た感想。
かなり良かった。
まず、ストーリーが面白いのと、銀行強盗のシーン等、一つ一つのシークエンスの緊張感が印象的。
いかにも70年代的な?少しくすんだような映像も良いし、舞台となったボストンの街並み等、映画の雰囲気、空気感が良い。
また、デイヴ・グルーシンのフュージョン風の音楽も良い。
主役のロバート・ミッチャム始め、捜査官役のリチャード・ジョーダンらキャストも皆好演。
ラストだけどうも乗れなかったが…。
かなり良かった。
まず、ストーリーが面白いのと、銀行強盗のシーン等、一つ一つのシークエンスの緊張感が印象的。
いかにも70年代的な?少しくすんだような映像も良いし、舞台となったボストンの街並み等、映画の雰囲気、空気感が良い。
また、デイヴ・グルーシンのフュージョン風の音楽も良い。
主役のロバート・ミッチャム始め、捜査官役のリチャード・ジョーダンらキャストも皆好演。
ラストだけどうも乗れなかったが…。
川本三郎氏の新刊本『サスペンス映画 ここにあり』が発売になりました。
サスペンス映画、というタイトルですが、主に40年代から60年代までのフィルム・ノワールか、それに近い作品が数多く取り上げられています。(取り上げられている作品に関してはアマゾンのリンク先参照)
ノワール・ファンにとってはまさに待望の本と言えるでしょう。
サスペンス映画、というタイトルですが、主に40年代から60年代までのフィルム・ノワールか、それに近い作品が数多く取り上げられています。(取り上げられている作品に関してはアマゾンのリンク先参照)
ノワール・ファンにとってはまさに待望の本と言えるでしょう。
フィル・カールソン監督の『スキャンダル・シート』を国内盤DVD(フィルム・ノワール ベスト・コレクション DVD-BOX Vol.3)で観た感想。
新聞社を舞台にした社会派ノワールの作品で、サミュエル・フラーの原作、主演は『オール・ザ・キングスメン』のブロデリック・クロフォード、助演にドナ・リード、ジョン・デレク。
この種の作品にドナ・リードが出ているのが珍しい。
皮肉の効いた面白さがあり、俳優陣の好演もあってストーリー展開には惹きつけられる。
これといった冴え渡るような演出はないが、手堅い出来といったところ。
新聞社を舞台にした社会派ノワールの作品で、サミュエル・フラーの原作、主演は『オール・ザ・キングスメン』のブロデリック・クロフォード、助演にドナ・リード、ジョン・デレク。
この種の作品にドナ・リードが出ているのが珍しい。
皮肉の効いた面白さがあり、俳優陣の好演もあってストーリー展開には惹きつけられる。
これといった冴え渡るような演出はないが、手堅い出来といったところ。
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プロフィール
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マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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