忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ロバート・ワイズ監督の『捕われの町』を国内盤DVD(ブロードウェイ『フィルム・ノワール ベスト・コレクション DVD-BOX Vol.3』)で観た感想。

THE CAPTIVE CITY』(51年)
脚本:アルヴィン・ジョセフィ、カール・カム
撮影:リー・ガームス
出演:ジョン・フォーサイス、ショーン・カムデン、マーティン・ミルナー

ある田舎町の暗部を告発しようとする新聞社主幹がギャング一味に狙われるという話をセミ・ドキュメンタリー・タッチで描いた作品だが、かなり見応えあり。
フィルム・ノワールをほとんど専門的に撮っていたこの時期のロバート・ワイズらしく、さすがに語り口は上手い。
主演のジョン・フォーサイスもいい。
ただ、ラストがちょっと拍子抜け。
個人的にはそこが残念。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[938] [931] [930] [928] [927] [923] [926] [922] [921] [920] [919]
テンプレ作った人:おみそ
今すぐブログ始めるなら:[PR]

PR:忍者ブログ
ブログ内検索
プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
カテゴリー
最新コメント
[04/14 マサヤ@管理人]
[04/10 mon]
[11/07 マサヤ@管理人]
[11/06 mon]
カウンター
忍者AdMax
NINJA TOOLS
アーカイブ