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オットー・プレミンジャー監督の『天使の顔』を国内盤DVD(ブロードウェイ『オットー・プレミンジャー傑作選 DVD-BOX』)で観た感想。
『ANGEL FACE』(53年)
監督:オットー・プレミンジャー
脚本:オスカー・ミラード、フランク・S・ニュージェント
撮影:ハリー・ストラドリング
音楽:ディミトリ・ティオムキン
出演:ロバート・ミッチャム、ジーン・シモンズ、ハーバート・マーシャル、モナ・フリーマン、レオン・エイムズ、バーバラ・オニール、ジム・バッカス
初見。
映画の雰囲気としてはフィルム・ノワールの範疇に入るかどうか分からないが、実に見ごたえのある映画で、傑作といってよいと思う。
考えてみればストーリー自体はそれほど大したことないのだが、演出が見事なのだろうか、ぐいぐいドラマに惹きつけられる。
キャストではジーン・シモンズが役柄そのものといってよいくらいしっくりハマっていて見事。
ロバート・ミッチャムの存在感もさすがである。
ラストにもやられた。
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マサヤ
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フランス映画、ジャズ
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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