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ジョージ・マーシャル監督の『青い戦慄』を国内盤DVD(ジュネス企画)で観た感想。
『THE BLUE DAHLIA』(46年)
監督:ジョージ・マーシャル
脚本:レイモンド・チャンドラー
撮影:ライオネル・リンドン
音楽:ヴィクター・ヤング
出演:アラン・ラッド、ヴェロニカ・レイク、ウィリアム・ベンディックス、ハワード・ダ・シルヴァ、ヒュー・ボーモント、ドリス・ダウリング
初見。
あのレイモンド・チャンドラーが脚本を書き下ろした作品で、サイコ・スリラーっぽいフィルム・ノワール、とでもいうような雰囲気を感じる映画。
殺人事件の犯人が誰なのかというのがストーリーの大きな要素となっているが、正直なところ、もう一つ入り込めないというか、面白さを感じない作品だった。
さすがにアラン・ラッドとヴェロニカ・レイクの二人は魅力的なのだが、ヴェロニカ・レイクの役柄がもう一つ弱いような感じがしたかな。
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マサヤ
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フランス映画、ジャズ
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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