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ジョン・フォード監督の『リオ・グランデの砦』を国内盤DVDで観た感想です。
『Rio Grande』(50年)
監督:ジョン・フォード
原作:ジェームズ・ワーナー・ベラ
脚本:ジェームズ・ケヴィン・マッギネス
出演:ジョン・ウェイン、モーリン・オハラ、ベン・ジョンソン、クロード・ジャーマン
久々に観た西部劇。
つまらなかったらやめようと軽い気持ちで観始めたのだが、すぐに物語に惹き込まれてしまった。
娯楽映画の見本のような作品でストーリーも面白い。
ただし、好きは好きだが、何故かもう一度観たいという気にはならない。
これまで観た西部劇全般に言えることなのだが。
西部劇の舞台背景とかが好きでないのか、なんなのかは分からない。
この映画、ジョン・ウェインとモーリン・オハラの夫婦のやり取りがいい。
途中何度か登場するコーラス・グループの歌も良く、いかにもアメリカ映画、それも西部劇を観ているという気にさせられる。
モーリン・オハラの冷たい表情が歌を聴いている間に徐々に変わっていくシーンが見ものであった。
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マサヤ
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フランス映画、ジャズ
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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