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この10月、東京日比谷のシャンテシネにて「シャンテシネ 21周年記念 旧作特別上映」が行われます。
ビクトル・エリセテオ・アンゲロプロスらの作品をスクリーンで観られるチャンスです。
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上映作品
ベルリン・天使の詩』(ヴィム・ヴェンダース)、『悲情城市』(ホウ・シャオシエン)、『こうのとり、たちずさんで』(テオ・アンゲロプロス)、『エル・スール』(ビクトル・エリセ)、『ミツバチのささやき』(ビクトル・エリセ)、『ユリシーズの瞳』(テオ・アンゲロプロス)、『永遠と一日』(テオ・アンゲロプロス)、『ヘヴン』(トム・ティクヴァ)、『長江哀歌』(ジャ・ジャンクー)

入場料が1000円というのも嬉しいところです。
ビクトル・エリセの作品では、『ミツバチのささやき』は数年前、同じシャンテシネで観ました。
今度は『エル・スール』を是非スクリーンで観たいですねぇ。
テオ・アンゲロプロスの作品は未見なので、いずれかを是非。

ちなみに、ヴィム・ヴェンダースの『ベルリン・天使の詩』は過去DVD等で何度か観ていますが、正直苦手な作品です。(ちなみに、ヴェンダースの作品では特に70年代のものは好きなものが多いのですが)
その理由の一つはハッキリしていて、ヒロイン役の女優の容姿がどうも苦手なのです。
なんとなく、またあの作品の雰囲気に浸りたいという気持ちはありますが…。

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はじめまして
こんばんは。
あの、今度ユーロスペースで『ミツバチのささやき』と『エル・スール』がニュープリント上映されますね。
’06年にBOW30映画祭でやった時は、ニュープリントではなかったのですが、
このシャンテの21周年記念の時は、ニュープリントだったかどうか、ご存知でしょうか?
とらねこ URL 2009/01/03_Sat_00:09:53 編集
『ミツバチのささやき』
とらねこさん、はじめまして。
『ミツバチのささやき』と『エル・スール』のニュープリント上映情報ありがとうございます。
’06年にBOW30映画祭の際は『ミツバチのささやき』のみ観たのですが、シャンテの21周年記念の時はどちらも観ませんでした。
よって、ニュープリントだったか否かは分かりません。
お役に立てず申し訳ございません。
マサヤ@管理人 URL 2009/01/03_Sat_22:46:25 編集
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趣味:
フランス映画、ジャズ
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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