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フィリップ・ド・ブロカ監督、ジャン=ポール・ベルモンド主演の『リオの男』(64年)を国内盤ブルーレイで観た感想。
この作品、昔レンタルビデオで観たが、当然のことながらそれなりの画質。
こうして日本でもブルーレイで観られるようになったことは喜ばしい。
みんな思っていることだろうが、もっとベルモンド主演作が国内DVD化されて欲しい。(もちろん第一希望はメルヴィル『フェルショー家の長男』だが)
久々に観た『リオの男』だが、やはり面白かった。
一見ハチャメチャなコメディだが、アクション、サスペンス的な要素もしっかり描かれており、ベルモンドとヒロイン役のフランソワーズ・ドルレアックが魅力的である。
とりわけ早世したドルレアックの主演作ということでも貴重。
ベルモンドの体を張ったアクションシーンの数々も楽しい。
また、共演のジャン・セルヴェ(『男の争い』)も重過ぎない感じで良い。
ブラジルの美しい風景も映画によく溶け込んでおり、ジョルジュ・ドルリューの音楽も素晴らしい。
ブルーレイの画質は特別良いという感じでもないが、まぁ満足できるレベル。
もしかしたらDVDでも良かったかもしれないが、それほど価格が変わらないならばブルーレイの方が満足度は高いだろう。
この作品、昔レンタルビデオで観たが、当然のことながらそれなりの画質。
こうして日本でもブルーレイで観られるようになったことは喜ばしい。
みんな思っていることだろうが、もっとベルモンド主演作が国内DVD化されて欲しい。(もちろん第一希望はメルヴィル『フェルショー家の長男』だが)
久々に観た『リオの男』だが、やはり面白かった。
一見ハチャメチャなコメディだが、アクション、サスペンス的な要素もしっかり描かれており、ベルモンドとヒロイン役のフランソワーズ・ドルレアックが魅力的である。
とりわけ早世したドルレアックの主演作ということでも貴重。
ベルモンドの体を張ったアクションシーンの数々も楽しい。
また、共演のジャン・セルヴェ(『男の争い』)も重過ぎない感じで良い。
ブラジルの美しい風景も映画によく溶け込んでおり、ジョルジュ・ドルリューの音楽も素晴らしい。
ブルーレイの画質は特別良いという感じでもないが、まぁ満足できるレベル。
もしかしたらDVDでも良かったかもしれないが、それほど価格が変わらないならばブルーレイの方が満足度は高いだろう。
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マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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