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ジョゼフ・H・ルイス監督の『私の名前はジュリア・ロス』を国内盤DVD(ジョゼフ・H・ルイス傑作選)で観た感想。

脚本:ミュリエル・ロイ・ボルトン
撮影:バーネット・ガフィ
出演:ニナ・フォック、ジョージ・マクレデイ

ある家に秘書として雇われた女性がいつの間にか拉致監禁され誰かの身代わりに殺されそうになるという、デジャヴ感ありありの映画だが、出来栄えとしてはまずまず。
ジョゼフ・H・ルイス監督には『拳銃魔』とか『ビッグ・コンボ』というノワールの名作があるが、さすがにその域には達していない。
ヒロインのニナ・フォックは幸薄そうな感じが役柄のイメージにピッタリ。

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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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