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ユーチューブを使って我が偏愛の一曲をご紹介します。
今回紹介するのはジェフ・バックリィ Jeff Buckley『Lover, You Should`ve Come Over』
ジェフ・バックリィ(1966~97)は90年代の奇跡だ。
その歌声の素晴らしさ、楽曲のレベルの高さ、バックバンドのサウンドとの一体感。
そして、その時代の流行とは全く無関係な音楽性。
当時、私は同時代のアーティストにはほとんど興味を失っていたが、彼は数少ない例外の一人だった。
とはいっても、私が彼を知った時には既に彼はこの世の人ではなかったのだが。
ほとんど一枚のアルバムのみを残してこの世を旅立ったが、残されたアルバム『グレース Grace』は信じられないほど素晴らしい内容であった。
世に言われるロックの名盤群に比肩する永遠の名盤といってよいであろう。
アルバムすべての楽曲が印象的なので、どれか一曲を選ぶのは極めて困難である。
一般的には『ハレルヤ HALLELUJAH』が挙げられることの方が多いかもしれない。
が、私はどれか一曲と言われたら『Lover, You Should`ve Come Over』を選ぶ。
とにかく、この曲はあまりにも感動的である…。
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マサヤ
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フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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