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クロード・ミレール監督の『ある秘密』を国内盤DVDで観た感想。
『UN SECRET』(07年)
監督:クロード・ミレール
脚本:クロード・ミレール、ナタリー・カルテール
撮影:ジェラール・ド・バティスタ
音楽:ズビグニエフ・プレイスネル
出演:セシル・ドゥ・フランス、リュディヴィーヌ・サニエ、マチュー・アマルリック、ジュリー・ドパルデュー、パトリック・ブリュエル
初見。
フィリップ・グランベール原作の映画化。
戦時中のフランスにおけるユダヤ人問題を取り上げた映画ということもあって、いかにも重々しい雰囲気の映画である。
だが、実に見ごたえのある秀作であることも確かだ。
何度か時間が錯綜するが、不思議と分かりにくさはない。
ヒロインのセシル・ドゥ・フランスが美しく、さすがのリュディヴィーヌ・サニエもこの映画では見劣りがする。
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マサヤ
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フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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