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フレッド・ジンネマン監督の『日曜日には鼠を殺せ』を国内盤DVDで観た感想。
『BEHOLD A PALE HORSE』(64年)
監督:フレッド・ジンネマン
原作:エメリック・プレスバーガー
脚本:J・P・ミラー
撮影:ジャン・バダル
音楽:モーリス・ジャール
出演:グレゴリー・ペック、アンソニー・クイン、オマー・シャリフ、パオロ・ストッパ、レイモン・ペルグラン、ミルドレッド・ダンノック、ペレット・プラディエ、クリスチャン・マルカン
初見。
サスペンスとしても人間ドラマとしても一級の映画である。
グレゴリー・ペック、アンソニー・クイン、オマー・シャリフの主演俳優3人が実に素晴らしい。
個人的には後にメルヴィルの『ギャング』(66)に出ることになるレイモン・ペルグランがカルロス役で出ているのが嬉しい。
メルヴィルといえば、後にメルヴィル作品の常連となるロベール・ファヴァール(『サムライ』のバーテンダー役など)が、教会で神父の数を尋ねられる役で出ていた。
また、警部補役でクリスチャン・マルカンも出ている。
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マサヤ
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フランス映画、ジャズ
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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