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オットー・プレミンジャー監督の『歩道の終わる所』を国内盤DVDで観た感想。
『WHERE SIDEWALK ENDS』(50年)
監督:オットー・プレミンジャー
脚本:ベン・ヘクト
撮影:ジョセフ・ラシェル
音楽:シリル・J・モックリッジ
出演:ダナ・アンドリュース、ジーン・ティアニー、ゲイリー・メリル、バート・フリード、トム・テューリー、カール・マルデン
再見。
監督がオットー・プレミンジャー、主演がダナ・アンドリュースとジーン・ティアニーの二人といったらなんといっても『ローラ殺人事件』(44)が有名であるが、この作品も決してそれに劣るものではない。
良心の呵責に苦しむ刑事の姿をダナ・アンドリュースが熱演。
ジーン・ティアニーはしどころが少ない役だが、ラヴ・シーンの時の潤んだ瞳がいい。
ラストは個人的には納得。
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マサヤ
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男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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