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40c01d44.jpegStudio Canal Collectionの一環として9月にヨーロッパ(英仏独)で発売された『仁義』のブルーレイ・ディスク

国内ブルーレイ・プレーヤー(レコーダー)で観られるか否か大変不安に感じつつも、私もとりあえず英Amazonを通じて購入しました。(ちなみに、通常の配送方法で8日ほどで到着)

しかし、リージョンの違いにより、やはり国内のプレーヤーでは再生できませんでした
(ブルーレイに関して日本やアメリカのリージョンは“A”ですが、ヨーロッパのリージョンは“B”です)

これを観られるようにするにはやはりリージョンフリーのブルーレイプレーヤーを買うしかないのでしょう。

すでに海外の多くのサイトではこのブルーレイの内容を紹介するページを見ることができますが、既存のDVDとの画質の違いが一番分かりやすいのはやはり『DVD Beaver』のページではないかと思われます。(リンク

このページを見る限り、やはり通常の海外盤DVDとは段違いの画質の良さを感じます。
海外盤DVDとですらこれですから、既存の国内盤DVDとの画質の違いは天地ほどの違いがあることは間違いないでしょう…。

昨年日本でもたった2回のみ一般公開されたオリヴィエ・ボレール監督の素晴らしいドキュメンタリー『コードネームはメルヴィル』(08年)他の特典映像を含め、このブルーレイを国内盤で発売しようという太っ腹のメーカーはないものでしょうか…。

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世界のDVD
「コードネームはメルヴィル」はこれまでソフト化されたことはないのでしょうか。去年の特集上映で観たあと、もう一度見返したいと思うことが多々ありオークション含むいろいろ探してみたのですが、未だ見つからずというところです。
しかし先日オークション界隈を探索しているところブラジル製の「Coleção Primeiros Filmes」という英語字幕付きのDVDを見つけ「ある道化師の二十四時間」を入手することが出来ました。
マサヤさんがご紹介されていたロシア製と同じものかと思いましたが9作品収録されていたのでこれとは違うようです。
ブラジル製とは意外なところからの発見ですが、ポルトガル語が公用語だし案外穴場なのかもなあと思っています。
mon 2010/10/16_Sat_12:15:52 編集
『コードネームはメルヴィル』ほか
monさん
私もいろいろ調べていますが、『コードネームはメルヴィル』がソフト化されたのは今回の『仁義』ブルーレイの特典映像が初めてだと思います。
まだ内容は確認できていませんが、なにせブルーレイなので、画質的にも一番でしょうね。
ただ、リージョンフリーのブルーレイプレーヤーを買わなくては観れないというのは困りますね…。

ブラジル製のDVDとは穴場ですね!
『ある道化師の二十四時間』に関しては、噂では韓国製が英語字幕付きらしいです。
ちなみに私所有のロシア盤は英語字幕はありません。
マサヤ@管理人 2010/10/17_Sun_01:57:29 編集
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プロフィール
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マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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