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最近はジャズをじっくり聴く時間もほとんど取れませんが、久々に聴き直してその魅力を再認識したのが『THE WINNERS ザ・ウィナーズ / LIVE AT THE DOLDER GRAND HOTEL, ZURICH』。
メンバー:FRANCO AMBROSETTI(tp), THIERRY LANG(p), HEIRI KANZIG(b), PETER SCHMIDLIN(ds)
2000年、チューリッヒのホテルにおけるライヴ。
スイスのジャズ誌「Jazz N'More' magazine」の読者投票によるウィナーたちで構成されたグループ、だから“THE WINNERS”というわけだが、4人のマスターたちによる演奏は当然のことながらレベルが高く、なによりセンスが抜群。
平均年齢こそ高めだが、枯れた演奏とか大人しい演奏ではなく、アグレッシヴな魅力にも欠けていない。
もともとフランコ・アンブロゼッティ(tp)の演奏を聴くのが目的だったが、アルバム全体としてはピアノのティエリー・ラングの方が印象が強いかもしれない。
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マサヤ
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フランス映画、ジャズ
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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