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ルネ・クレマン監督の『禁じられた遊び』を国内盤ブルーレイで観た感想。
最近ふと思った。
ルネ・クレマンは我々が思っている以上に凄い監督なのではないか?
もっと言うと、好き嫌いは別として戦後フランス映画最高の監督なのではないか?
もちろん、私はルネ・クレマンの作品を全て観ているわけではないので断言はできないのだが、これまで観てきた作品の質の高さから顧みるに、あながち間違いではないような気がしてきているのである。
いつになるか分からないが、いつかそのあたりも検証してみたい。
そんなこんなで、買ったままずっと観ていなかった『禁じられた遊び』の国内盤ブルーレイをようやく観た。(『禁じられた遊び』について以前書いた記事)
映画の内容については今さら言うまでもないので割愛。
ブルーレイということで気になるのは画質だが、物凄く画質が良いという印象は正直言ってなかった。
ただ、これまで観てきた『禁じられた遊び』のDVDとは比べ物にならないくらい高画質なのは間違いないので、失望するようなことはないと思う。
それに、このブルーレイは本編音声を世界的エンジニアのオノ・セイゲンが新たにリマスタリングしたということで、音質が明らかに良くなっている。
これは冒頭のイエペスのギターの音で明白である。
そして、このブルーレイは、特典映像にこの映画のオープニングとエンディングの別バージョンが収録されているのがミソ。
アマゾンの内容紹介には別バージョンのかなりの部分が記載されてしまっているが、ここでは未見の人のために内容については述べない。
もちろん私は初めて観たのだが、現バージョンで正解だったと思う。
ただ、観る人によって意見は分かれるかもしれない。
最近ふと思った。
ルネ・クレマンは我々が思っている以上に凄い監督なのではないか?
もっと言うと、好き嫌いは別として戦後フランス映画最高の監督なのではないか?
もちろん、私はルネ・クレマンの作品を全て観ているわけではないので断言はできないのだが、これまで観てきた作品の質の高さから顧みるに、あながち間違いではないような気がしてきているのである。
いつになるか分からないが、いつかそのあたりも検証してみたい。
そんなこんなで、買ったままずっと観ていなかった『禁じられた遊び』の国内盤ブルーレイをようやく観た。(『禁じられた遊び』について以前書いた記事)
映画の内容については今さら言うまでもないので割愛。
ブルーレイということで気になるのは画質だが、物凄く画質が良いという印象は正直言ってなかった。
ただ、これまで観てきた『禁じられた遊び』のDVDとは比べ物にならないくらい高画質なのは間違いないので、失望するようなことはないと思う。
それに、このブルーレイは本編音声を世界的エンジニアのオノ・セイゲンが新たにリマスタリングしたということで、音質が明らかに良くなっている。
これは冒頭のイエペスのギターの音で明白である。
そして、このブルーレイは、特典映像にこの映画のオープニングとエンディングの別バージョンが収録されているのがミソ。
アマゾンの内容紹介には別バージョンのかなりの部分が記載されてしまっているが、ここでは未見の人のために内容については述べない。
もちろん私は初めて観たのだが、現バージョンで正解だったと思う。
ただ、観る人によって意見は分かれるかもしれない。
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プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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