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ロバート・アルドリッチ監督の『北国の帝王』を国内盤DVDで観た感想。
『EMPEROR OF THE NORTH』(73年)
監督:ロバート・アルドリッチ
脚本:クリストファー・ノップ
撮影:ジョセフ・バイロック
音楽:フランク・デ・ヴォール
出演:リー・マーヴィン、アーネスト・ボーグナイン、キース・キャラダイン、チャールズ・タイナー、サイモン・オークランド、マット・クラーク
初見。
“男映画”として大変評判の良い作品だから、期待して観始めたのだが…どうも私の好みではなかった。
キース・キャラダインのキャラが癪に障ってしようがなかったからかもしれない。
それに比べると、リー・マーヴィンとアーネスト・ボーグナインの面構え(この言葉がピッタリ)と存在感は素晴らしく、この二人に関しては文句のつけようがない。
それにしても、リー・マーヴィンは若い頃に比べていい顔になってるなぁ。
ラストの闘いは圧巻である。
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マサヤ
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フランス映画、ジャズ
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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