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マイケル・ウィナー監督の『メカニック』を国内盤DVDで観た感想。
『THE MECHANIC』(72年)
監督:マイケル・ウィナー
脚本:ルイス・ジョン・カリーノ
撮影:リチャード・H・クライン
音楽:ジェリー・フィールディング
出演:チャールズ・ブロンソン、ジャン=マイケル・ヴィンセント、キーナン・ウィン、ジル・アイアランド、リンダ・リッジウェイ
初見。
マイケル・ウィナー監督×チャールズ・ブロンソン主演によるアクション映画で、いかにも70年代というような空気感が心地良い映画。
もちろん内容も面白い。
ブロンソンがクールな殺し屋を演じていて魅力的。
ジャン=マイケル・ヴィンセントとの師弟関係の描かれ方もなかなか。
後半のアクションも若干出来過ぎの感もあるが楽しめる。
ラストも良。
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マサヤ
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男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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