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ジョン・ヒューストン監督の『キー・ラーゴ』を国内盤DVDで観た感想。
『KEY LARGO』(48年)
監督:ジョン・ヒューストン
脚本:リチャード・ブルックス、ジョン・ヒューストン
撮影:カール・フロイント
音楽:マックス・スタイナー
出演:ハンフリー・ボガート、ローレン・バコール、クレア・トレヴァー、エドワード・G・ロビンソン、ライオネル・バリモア、モンテ・ブルー
再見。
以前一度キリしか観ていない映画だが、なぜか最近無性にこの映画が見直したくなっていた。
ほとんど密室劇に近いが、舞台となったマイアミのホテルの雰囲気が印象的だったせいか。
実際に見直してみて、内容も実に緊張感のある面白い映画であった。
元の原作(マックスウェル・アンダーソン)が面白いせいもあるのだろうが、俳優の演技が皆とても上手いし、映画の進行もテキパキとして無駄がない。
ギャング役のエドワード・G・ロビンソンがさすがの存在感。
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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