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好きなジャズCDのご紹介ということで、今回はアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの『ウゲツ』(63年)
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ『ウゲツ』(63年)
アート・ブレイキー(ds)フレディ・ハバード(tp)カーティス・フラー(tb)ウェイン・ショーター(ts)シダー・ウォルトン(p)レジー・ワークマン(b)
前回取り上げた『フリー・フォー・オール』と同様、3管時代のJMだが、これはバードランドでのライヴ盤で、ブルーノートからではなくリバーサイドからリリースされているアルバム。
したがって、音の質感はブルーノートのものとは大分異なるが、①②⑥等、メディアムテンポのナンバーがひたすら美しい。
ジャズを聴く幸福感にじっくり浸れる、個人的にも大好きなライヴ盤である。
メンバーでは、とりわけシダー・ウォルトンのプレイの美しさ、意外なほどリリカルに響くフレディ・ハバードのハイトーンが印象的だ。
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マサヤ
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フランス映画、ジャズ
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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