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松田聖子が通算50作目となるオリジナルアルバム『Shining Star』を6月8日に発売することが分かりました。
昨年秋に発売された両A面シングル『永遠のもっと果てまで/惑星になりたい』を両曲とも、それもラスト2曲に収録するという力技です(苦笑)。
両曲ともにオールタイムベスト『We Love SEIKO』に収録されていましたので、正直なところ今さら感は否めないですね。
ただ、オリジナルアルバム50作目となる記念盤でもありますし、こうしてオリジナルアルバムが毎年きちんとしたローテーションで発売されることを一ファンとして喜びたいと思います。
アルバムの形態は3種類。
【初回限定盤A】(CD+DVD)
【初回限定盤B】(CD+豪華フォトブック)
【通常盤】(CDのみ)
<収録曲>
■CD
01.Shining Star
02.It's a wonderful life
03.Summer Time Magic
04.あなたへの想い
05.Take a chance!!
06.ずっと愛してるから
07.Melody♪
08.Guardian Angel
09.惑星になりたい
10.永遠のもっと果てまで
■DVD ※初回限定盤Aのみ
・『The Story of Shining Star』(Music Clip):新録8曲が繋がったスペシャルムービー
・永遠のもっと果てまで(MV)
・惑星になりたい(『The Story of Shining Star』Off Shot Clip)
・オリジナルアルバム50作記念スペシャルインタビュー
・オリジナルアルバム50作記念 豪華フォトブック付き(初回限定盤Bのみ)
いつもどの形態を選ぶか迷わされますが、今回もまあDVD付きの初回限定盤Aにするでしょう。
タイトルも聖子さんにしか許されないような、そのものズバリのタイトルですが(笑)、昨年発売されたアルバム『Bibbidi-Bobbidi-Boo』が傑作とは言えないながらも、なかなかの出来栄えだっただけに、今回のニューアルバムへの期待も高まります。
昨年秋に発売された両A面シングル『永遠のもっと果てまで/惑星になりたい』を両曲とも、それもラスト2曲に収録するという力技です(苦笑)。
両曲ともにオールタイムベスト『We Love SEIKO』に収録されていましたので、正直なところ今さら感は否めないですね。
ただ、オリジナルアルバム50作目となる記念盤でもありますし、こうしてオリジナルアルバムが毎年きちんとしたローテーションで発売されることを一ファンとして喜びたいと思います。
アルバムの形態は3種類。
【初回限定盤A】(CD+DVD)
【初回限定盤B】(CD+豪華フォトブック)
【通常盤】(CDのみ)
<収録曲>
■CD
01.Shining Star
02.It's a wonderful life
03.Summer Time Magic
04.あなたへの想い
05.Take a chance!!
06.ずっと愛してるから
07.Melody♪
08.Guardian Angel
09.惑星になりたい
10.永遠のもっと果てまで
■DVD ※初回限定盤Aのみ
・『The Story of Shining Star』(Music Clip):新録8曲が繋がったスペシャルムービー
・永遠のもっと果てまで(MV)
・惑星になりたい(『The Story of Shining Star』Off Shot Clip)
・オリジナルアルバム50作記念スペシャルインタビュー
・オリジナルアルバム50作記念 豪華フォトブック付き(初回限定盤Bのみ)
いつもどの形態を選ぶか迷わされますが、今回もまあDVD付きの初回限定盤Aにするでしょう。
タイトルも聖子さんにしか許されないような、そのものズバリのタイトルですが(笑)、昨年発売されたアルバム『Bibbidi-Bobbidi-Boo』が傑作とは言えないながらも、なかなかの出来栄えだっただけに、今回のニューアルバムへの期待も高まります。
ハワード・ホークス監督、ハンフリー・ボガート主演の超名作『三つ数えろ』がついに国内ブルーレイ化されます。
発売日は6月8日。
同時にデルマー・デイビス監督、ハンフリー・ボガート主演の『潜行者』、ジョン・ヒューストン監督、ハンフリー・ボガート主演の『キー・ラーゴ』も国内ブルーレイ化されます。
言うまでもなく、3作ともローレン・バコールとの共演作。
我が最愛のノワール『マルタの鷹』も早くブルーレイ化を!
発売日は6月8日。
同時にデルマー・デイビス監督、ハンフリー・ボガート主演の『潜行者』、ジョン・ヒューストン監督、ハンフリー・ボガート主演の『キー・ラーゴ』も国内ブルーレイ化されます。
言うまでもなく、3作ともローレン・バコールとの共演作。
我が最愛のノワール『マルタの鷹』も早くブルーレイ化を!
今年も6月24日~27日にかけて有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇にてフランス映画祭2016が開催されますが(公式サイト)、そこで今年1月に亡くなったジャック・リヴェット監督の長編デビュー作『パリはわれらのもの』デジタルリマスター版が上映されます。
いまだに国内DVD化されていない、まさに幻の作品!
これは本当に楽しみ!
いまだに国内DVD化されていない、まさに幻の作品!
これは本当に楽しみ!
4月18日、渋谷オーチャードホールで行われたボブ・ディランのコンサートに行ってきた。
ディランのコンサートに行くのは2001年の国際フォーラム以来、なんと15年ぶり。
これまでも何度もチャンスはありながら仕事で行けず。
今回も仕事の後に行ったので1曲目には間に合わなかったが、座席が4列目ほぼ中央ということもあってか現在のディランの音楽を堪能することはできた。
ところで、私はディランのファンでありながら、2000年代以降のディランの音楽を必ずしも好きで聴いているわけではない。
問題はなんといってもディランの声質である。
私にとってあの声はどう聴いても耳に心地よい声ではない。
それに、昨今のディランのアルバムは一言で言えば退屈である。
なんといってもあのディランのアルバムだから、なんだかんだで聴くが、正直なところはそうである。
近年のアルバムが世界的に売り上げ好調で、評価も高いのが不思議でならない。
ただ、今回のコンサートにおけるディランの声は近年CDで聴ける声と全く同一で、それはもう清々しいほど。
こうなるともう声がどうのこうの言ってられなくなる。
ちなみに、個人的にディランの声は60年代がやはり最高で、それ以降年代とともに好みから離れてくるのだが。
果たしてコンサートは素晴らしいものだった。
ほとんどが2000年代以降の作品ばかりで最新アルバム『シャドウズ・イン・ザ・ナイト』からのナンバーとオリジナルナンバーが交互に演奏され、そのバランスが絶妙。
CDで聴くとどうにも退屈な音楽が、目の前で展開されると全くと言ってよいほど退屈な瞬間がなく楽しめたのには自分でもびっくり。
もちろん、今更ディランの音楽に感動したというほどのことはないのだが、聴いていて何とも言えずいいのである。
ディラン自身もテンションが高く、ヴォーカルワークも想像していたよりもしっかりしていたし、バンドの演奏も素晴らしかった。
そう、声質さえ気にしなければ(それは無理だが)、歌も演奏もとても良かったのである。
オーチャードホールの音響も良かったし、一言で言えば、生演奏の良さということなのかもしれない。
それにしてもSS席25000円は高すぎる。
その半分でも良いのではないか。
それならもう一回くらい行けたのに…。
グッズ売り場にも並んだが、買って着たいというようなTシャツはなし。
ディランのコンサートに行くのは2001年の国際フォーラム以来、なんと15年ぶり。
これまでも何度もチャンスはありながら仕事で行けず。
今回も仕事の後に行ったので1曲目には間に合わなかったが、座席が4列目ほぼ中央ということもあってか現在のディランの音楽を堪能することはできた。
ところで、私はディランのファンでありながら、2000年代以降のディランの音楽を必ずしも好きで聴いているわけではない。
問題はなんといってもディランの声質である。
私にとってあの声はどう聴いても耳に心地よい声ではない。
それに、昨今のディランのアルバムは一言で言えば退屈である。
なんといってもあのディランのアルバムだから、なんだかんだで聴くが、正直なところはそうである。
近年のアルバムが世界的に売り上げ好調で、評価も高いのが不思議でならない。
ただ、今回のコンサートにおけるディランの声は近年CDで聴ける声と全く同一で、それはもう清々しいほど。
こうなるともう声がどうのこうの言ってられなくなる。
ちなみに、個人的にディランの声は60年代がやはり最高で、それ以降年代とともに好みから離れてくるのだが。
果たしてコンサートは素晴らしいものだった。
ほとんどが2000年代以降の作品ばかりで最新アルバム『シャドウズ・イン・ザ・ナイト』からのナンバーとオリジナルナンバーが交互に演奏され、そのバランスが絶妙。
CDで聴くとどうにも退屈な音楽が、目の前で展開されると全くと言ってよいほど退屈な瞬間がなく楽しめたのには自分でもびっくり。
もちろん、今更ディランの音楽に感動したというほどのことはないのだが、聴いていて何とも言えずいいのである。
ディラン自身もテンションが高く、ヴォーカルワークも想像していたよりもしっかりしていたし、バンドの演奏も素晴らしかった。
そう、声質さえ気にしなければ(それは無理だが)、歌も演奏もとても良かったのである。
オーチャードホールの音響も良かったし、一言で言えば、生演奏の良さということなのかもしれない。
それにしてもSS席25000円は高すぎる。
その半分でも良いのではないか。
それならもう一回くらい行けたのに…。
グッズ売り場にも並んだが、買って着たいというようなTシャツはなし。
すでに方々で話題になっているようですが、「ロメールと女たち」と題したエリック・ロメール監督の特集上映が5月21日から3週間角川シネマ有楽町で開催されます。
(上映スケジュールPDF)
上映作品は
「コレクションする女」(66)
「モード家の一夜」(68)
「クレールの膝」(70)
「海辺のポーリーヌ」(83)
「満月の夜」(84)
「緑の光線」(85)
「レネットとミラベル/四つの冒険」(86)
「友だちの恋人」(87)
以上8本。
「コレクションする女」以外は全部観ていますが、傑作ぞろいの素晴らしいラインアップですね。
今の気分であえて3本に絞るなら、「モード家の一夜」、「海辺のポーリーヌ」、「友だちの恋人」の3本でしょうか。
「緑の光線」も一度はスクリーンで観たいし、「クレールの膝」もこれからの季節にピッタリですね。
(上映スケジュールPDF)
上映作品は
「コレクションする女」(66)
「モード家の一夜」(68)
「クレールの膝」(70)
「海辺のポーリーヌ」(83)
「満月の夜」(84)
「緑の光線」(85)
「レネットとミラベル/四つの冒険」(86)
「友だちの恋人」(87)
以上8本。
「コレクションする女」以外は全部観ていますが、傑作ぞろいの素晴らしいラインアップですね。
今の気分であえて3本に絞るなら、「モード家の一夜」、「海辺のポーリーヌ」、「友だちの恋人」の3本でしょうか。
「緑の光線」も一度はスクリーンで観たいし、「クレールの膝」もこれからの季節にピッタリですね。
6月に最後の日本公演が予定されているジュリエット・グレコですが、最新のベストアルバム『メルシー』が発売されました。
グレコのベストはこれまでも数え切れないほど発売されていますので、またか!という感じですが、これまでのベストは50~60年代の録音がほとんどでした。
それに比べますと今回のベストアルバムは、2000年代の録音も数多く収録されており、新録や日本盤のみのボーナストラックも収録されているのも嬉しいところです。
また、グレコの全キャリアを網羅した13枚組ベストアルバム『コンプリート・ベスト! 1951~2013』も発売されました。
個人的にはこちらの方が圧倒的な分量や限定盤ということもあって気になりますね。
グレコのベストはこれまでも数え切れないほど発売されていますので、またか!という感じですが、これまでのベストは50~60年代の録音がほとんどでした。
それに比べますと今回のベストアルバムは、2000年代の録音も数多く収録されており、新録や日本盤のみのボーナストラックも収録されているのも嬉しいところです。
また、グレコの全キャリアを網羅した13枚組ベストアルバム『コンプリート・ベスト! 1951~2013』も発売されました。
個人的にはこちらの方が圧倒的な分量や限定盤ということもあって気になりますね。
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プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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