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●『山の音』(54年、監督:成瀬巳喜男、出演:原節子、山村總)
『山の音』は、鎌倉が舞台で原節子が主演の映画なので、なんとなく小津安二郎の作品を彷彿とさせる舞台設定です。
それに、原節子と上原謙の夫婦役といえば、同じく成瀬巳喜男監督の『めし』を思い起こしますし、実際『めし』の方が優れた映画という印象はありますが、この作品もなかなかの出来栄えです。
ストーリーは原節子のファンには結構厳しい内容ですが、成瀬巳喜男の格調高い映像はとても好きですね。
美しいラストで救われました。
『山の音』は、鎌倉が舞台で原節子が主演の映画なので、なんとなく小津安二郎の作品を彷彿とさせる舞台設定です。
それに、原節子と上原謙の夫婦役といえば、同じく成瀬巳喜男監督の『めし』を思い起こしますし、実際『めし』の方が優れた映画という印象はありますが、この作品もなかなかの出来栄えです。
ストーリーは原節子のファンには結構厳しい内容ですが、成瀬巳喜男の格調高い映像はとても好きですね。
美しいラストで救われました。
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マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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