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ロベルト・ロッセリーニ監督の『イタリア旅行』を国内盤ブルーレイ(IVC)で観た感想。
『VIAGGIO IN ITALIA』(53年)
脚本:ヴィタリアーノ・ブランカーティ、ロベルト・ロッセリーニ
撮影:エンツォ・セラフィン
音楽:レンツォ・ロッセリーニ
出演:イングリッド・バーグマン、ジョージ・サンダース
再見。
前回観た時IVC盤の旧DVDだったと思うが、画質はお世辞にも良いとは言い難いものだった。
今回観たブルーレイは、マスターに起因すると思われるキズが目立つところ以外は画質良好。
フランスのヌーヴェル・ヴァーグの連中にことさら高い評価を受けた作品だが、確かに今観ると、低予算でも映画が一本撮れてしまうという証明のような映画という印象を受ける。
問題は面白いか否かなのだが、まあ面白いと言えば面白いし、つまらないと言えばつまらない。
これといった映画らしい展開はないし(ラストぐらい?)、出演俳優がイングリッド・バーグマンとジョージ・サンダースだから被写体の魅力でなんとか最後まで観られる感じ。
ラストはなんだかなという印象を持ってしまった。
『VIAGGIO IN ITALIA』(53年)
脚本:ヴィタリアーノ・ブランカーティ、ロベルト・ロッセリーニ
撮影:エンツォ・セラフィン
音楽:レンツォ・ロッセリーニ
出演:イングリッド・バーグマン、ジョージ・サンダース
再見。
前回観た時IVC盤の旧DVDだったと思うが、画質はお世辞にも良いとは言い難いものだった。
今回観たブルーレイは、マスターに起因すると思われるキズが目立つところ以外は画質良好。
フランスのヌーヴェル・ヴァーグの連中にことさら高い評価を受けた作品だが、確かに今観ると、低予算でも映画が一本撮れてしまうという証明のような映画という印象を受ける。
問題は面白いか否かなのだが、まあ面白いと言えば面白いし、つまらないと言えばつまらない。
これといった映画らしい展開はないし(ラストぐらい?)、出演俳優がイングリッド・バーグマンとジョージ・サンダースだから被写体の魅力でなんとか最後まで観られる感じ。
ラストはなんだかなという印象を持ってしまった。
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マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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