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4月24日にゴダールの60年代の作品のブルーレイが角川書店から再発売されます。
『小さな兵隊』
『男性・女性』
『恋人のいる時間』
『アルファヴィル』
『メイド・イン・USA』
廉価なのも魅力的です。
私はブルーレイで持っていなかった『男性・女性』を注文しました。
実は6月にも別に何枚か出るのですが、そちらについてはまた改めてお知らせします。
『小さな兵隊』
『男性・女性』
『恋人のいる時間』
『アルファヴィル』
『メイド・イン・USA』
廉価なのも魅力的です。
私はブルーレイで持っていなかった『男性・女性』を注文しました。
実は6月にも別に何枚か出るのですが、そちらについてはまた改めてお知らせします。
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ジャン=リュック・ゴダール監督のBlu-ray BOXが角川書店から9月29日に2種類発売されます。
Vol.1/ヌーヴェル・ヴァーグの誕生
『勝手にしやがれ』
『小さな兵隊』
『軽蔑』
『恋人のいる時間』
『アルファヴィル』
Vol.2/ジガ・ヴェルトフ集団
『ありきたりの映画』
『たのしい知識』
『東風』
『ウラジミールとローザ』
『万事快調』
注目点とすれば、『小さな兵隊』が 初めて国内Blu-ray化されるというところでしょうか。
個人的にはそれほど好きな作品ではありませんが・・・。
『恋人のいる時間』と 『アルファヴィル』は以前紀伊国屋書店から出ていたBlu-rayがどうやら廃盤になったようですので、今回の再発は歓迎されるかもしれません。
なお、『勝手にしやがれ』と『軽蔑』は単品でも発売されます。
また、これらのBlu-ray BOXとは別に、『カルメンという名の女』も単品でBlu-ray化されます。
Vol.1/ヌーヴェル・ヴァーグの誕生
『勝手にしやがれ』
『小さな兵隊』
『軽蔑』
『恋人のいる時間』
『アルファヴィル』
Vol.2/ジガ・ヴェルトフ集団
『ありきたりの映画』
『たのしい知識』
『東風』
『ウラジミールとローザ』
『万事快調』
注目点とすれば、『小さな兵隊』が 初めて国内Blu-ray化されるというところでしょうか。
個人的にはそれほど好きな作品ではありませんが・・・。
『恋人のいる時間』と 『アルファヴィル』は以前紀伊国屋書店から出ていたBlu-rayがどうやら廃盤になったようですので、今回の再発は歓迎されるかもしれません。
なお、『勝手にしやがれ』と『軽蔑』は単品でも発売されます。
また、これらのBlu-ray BOXとは別に、『カルメンという名の女』も単品でBlu-ray化されます。
ジャン=リュック・ゴダール監督の『ゴダールのマリア』【HDリマスター・完全版】Blu-rayが5月28日に発売されます。
発売元は久々の紀伊国屋書店。
作品については以前レビューを書いております。(リンク)
今度のBlu-rayは”完全版”を謳っていますが、以前出ていたDVDも完全版といえば完全版だったような。
詳しい定義は分かりませんが。
特典DVD付でそちらの内容はNYのウディ・アレンをゴダールが訪問、インタビューしたという超意外な映像ほか。
本編よりも特典の方が面白そう、と言ったら怒られるかな…。
発売元は久々の紀伊国屋書店。
作品については以前レビューを書いております。(リンク)
今度のBlu-rayは”完全版”を謳っていますが、以前出ていたDVDも完全版といえば完全版だったような。
詳しい定義は分かりませんが。
特典DVD付でそちらの内容はNYのウディ・アレンをゴダールが訪問、インタビューしたという超意外な映像ほか。
本編よりも特典の方が面白そう、と言ったら怒られるかな…。
ゴダールが商業映画と絶縁し、政治映画を撮っていた時代(69~72年)の作品を収録した『ジャン=リュック・ゴダール+ジガ・ヴェルトフ集団 Blu-ray BOX deux』が10月30日に発売されます。(DVDも同時発売)
収録作品は『ブリティッシュ・サウンズ』(69)、『プラウダ(真実)』(69)、『イタリアにおける闘争』(70)、『ジェーンへの手紙』(72)の4作品で、いずれも日本でのソフト化は初。
もちろん私も未見のものばかりです。
この時代のものもソフト化されるとはゴダールはやはり日本で人気あるんですね。
収録作品は『ブリティッシュ・サウンズ』(69)、『プラウダ(真実)』(69)、『イタリアにおける闘争』(70)、『ジェーンへの手紙』(72)の4作品で、いずれも日本でのソフト化は初。
もちろん私も未見のものばかりです。
この時代のものもソフト化されるとはゴダールはやはり日本で人気あるんですね。
ジャン=リュック・ゴダール監督の最新作『さらば、愛の言葉よ』のブルーレイが3D仕様で7月8日に発売されます。
近年のゴダールの新作は可能な限り劇場で観るようにしていましたが、この作品は見逃してしまいました。
正直なところ、ゴダール作品の3Dというのがピンと来ませんが、こればかりは観ていませんのでなんとも言えません。
近年のゴダールの新作は可能な限り劇場で観るようにしていましたが、この作品は見逃してしまいました。
正直なところ、ゴダール作品の3Dというのがピンと来ませんが、こればかりは観ていませんのでなんとも言えません。
ジャン=リュック・ゴダール監督の『ゴダールの探偵』を国内盤DVD(東北新社)で観た感想。
『DETECTIVE』(85年)
監督:ジャン=リュック・ゴダール
脚本:ジャン=リュック・ゴダール、アラン・サルド、フィリップ・セトボン
撮影:ブルーノ・ニュイッテン
音楽:ピエール・ガメ
出演:ジョニー・アリディ、ナタリー・バイ、クロード・ブラッスール、ローラン・テルジェフ、ジャン=ピエール・レオー、アラン・キュニー、ジュリー・デルピー、エマニュエル・セニエ
初見。
ようやく見終わった、この作品。
これまで何度チャレンジしても途中で意識を失って見終わることができなかったが、ようやく初志貫徹。
これまで不眠症気味の時に見る映画は『去年マリエンバートで』が最適だったが、今ではこの作品に座を追われてしまった・・・。
それはともかく、ゴダールにしては豪華キャストの映画。
キャストも皆それなりに持ち味を発揮している。
特にナタリー・バイがそこはかとない色気があっていい。
ストーリーは相変わらずよく分からないが、台詞の意図についていけないのはゴダールではいつものことなので、さして気にならない。
一方で、いつもの政治的な意図をもった理解不能のナレーション(朗読?)がこの映画にほとんどないのは個人的には大歓迎。
ちなみに、音楽はシューベルトの『未完成』交響曲(なぜか第一楽章のみ)がメインに使われている。
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プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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