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6月24日に『ジャック・ドゥミの初期傑作 Blu-ray BOX』が発売されます。
内容は『ローラ』、『天使の入江』、妻であるアニエス・ヴァルダ監督による『ジャック・ドゥミの少年期』の3本で、発売元はIVC。(『ローラ』と『天使の入江』は単品での発売もあり)
ジャック・ドゥミの初期作品といえば、以前『ローラ』と『天使の入江』を含むDVD-BOXが紀伊国屋書店から発売されておりましたが、すでに廃盤。
今回のBlu-ray BOXもせっかくならドゥミ監督作だけで固めて欲しかった気もしますが、『ローラ』と『天使の入江』はブルーレイで是非観たいですね。
(以前『ローラ』について書いた記事)(以前『天使の入江』について書いた記事)
内容は『ローラ』、『天使の入江』、妻であるアニエス・ヴァルダ監督による『ジャック・ドゥミの少年期』の3本で、発売元はIVC。(『ローラ』と『天使の入江』は単品での発売もあり)
ジャック・ドゥミの初期作品といえば、以前『ローラ』と『天使の入江』を含むDVD-BOXが紀伊国屋書店から発売されておりましたが、すでに廃盤。
今回のBlu-ray BOXもせっかくならドゥミ監督作だけで固めて欲しかった気もしますが、『ローラ』と『天使の入江』はブルーレイで是非観たいですね。
(以前『ローラ』について書いた記事)(以前『天使の入江』について書いた記事)
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4月に来日公演が決まっているボブ・ディランですが、なんと5月にニューアルバムが発売されるようです。
タイトルは『フォールン・エンジェルズ』。
内容はオリジナルが中心になるのか、カバーが中心になるのかは不明。
早くもアルバムからの4曲入り先行シングル『メランコリー・ムード』が発売になっています。(アナログEP盤も発売)
収録曲のタイトルは
『メランコリー・ムード』
『オール・オア・ナッシング・アット・オール』
『カム・レイン・オア・カム・シャイン』
『ザット・オールド・ブラック・マジック』
ジャケットもなかなか良い感じですね。
モデルは日本人?
『カム・レイン・オア・カム・シャイン』が入っているあたり、またもシナトラのカバーが中心になるのでしょうか!?
それにしても、ディランの歌う『カム・レイン・オア・カム・シャイン』・・・聴いてみたい!!
タイトルは『フォールン・エンジェルズ』。
内容はオリジナルが中心になるのか、カバーが中心になるのかは不明。
早くもアルバムからの4曲入り先行シングル『メランコリー・ムード』が発売になっています。(アナログEP盤も発売)
収録曲のタイトルは
『メランコリー・ムード』
『オール・オア・ナッシング・アット・オール』
『カム・レイン・オア・カム・シャイン』
『ザット・オールド・ブラック・マジック』
ジャケットもなかなか良い感じですね。
モデルは日本人?
『カム・レイン・オア・カム・シャイン』が入っているあたり、またもシナトラのカバーが中心になるのでしょうか!?
それにしても、ディランの歌う『カム・レイン・オア・カム・シャイン』・・・聴いてみたい!!
先日お知らせした『サムライ』の新サントラと同時に、『仁義』の新サントラも発売されています。
『仁義』のサントラは前作の『影の軍隊』に引き続きエリック・ド・マルサンが担当しておりますが、実はあのミシェル・ルグランが担当する予定で、曲もできていました。
しかし、ルグランの音楽に満足にできなかったメルヴィルはルグランを解雇し、ド・マルサンに再び依頼することになったのです。(そのあたりの事情については手前味噌ですが、こちらを参照)
今回のサントラは、『サムライ』同様、DSDマスタリングを謳っており、音質がどうなっているかという点も気になります。
『仁義』のサントラは前作の『影の軍隊』に引き続きエリック・ド・マルサンが担当しておりますが、実はあのミシェル・ルグランが担当する予定で、曲もできていました。
しかし、ルグランの音楽に満足にできなかったメルヴィルはルグランを解雇し、ド・マルサンに再び依頼することになったのです。(そのあたりの事情については手前味噌ですが、こちらを参照)
今回のサントラは、『サムライ』同様、DSDマスタリングを謳っており、音質がどうなっているかという点も気になります。
ようやく国内盤ソフトの発売が決定した『サムライ』ですが、ブルーレイ、DVDに続き、新たなサウンドトラックCDまで発売になりました。(既に発売されています)
『サムライ』のサントラといえば、2008年頃にユニバーサル・フランスから発売されたCD(『冒険者たち』とカップリング)がありましたが(以前書いた検証記事)、基本10曲の収録でした。
今回は”完全盤”を謳っているだけあって、初収録の曲を大量に収録し、なんと19曲に及ぶ収録内容となっています。
しかも、DSDリマスタリングが施され、音質も期待できる仕様となっているようです。
ジャケットも、発売当時のもの?が採用され、非常にレトロ感溢れるデザインとなっています。
なお、『サムライ』のブルーレイとDVDですが、amazonでは例によって割引価格となりました。
amazonのミステリー・サスペンス映画部門ではなんと『サムライ』のブルーレイが1位を独走しています!(DVDも9位です 3月15日現在)
『サムライ』のサントラといえば、2008年頃にユニバーサル・フランスから発売されたCD(『冒険者たち』とカップリング)がありましたが(以前書いた検証記事)、基本10曲の収録でした。
今回は”完全盤”を謳っているだけあって、初収録の曲を大量に収録し、なんと19曲に及ぶ収録内容となっています。
しかも、DSDリマスタリングが施され、音質も期待できる仕様となっているようです。
ジャケットも、発売当時のもの?が採用され、非常にレトロ感溢れるデザインとなっています。
なお、『サムライ』のブルーレイとDVDですが、amazonでは例によって割引価格となりました。
amazonのミステリー・サスペンス映画部門ではなんと『サムライ』のブルーレイが1位を独走しています!(DVDも9位です 3月15日現在)
メルヴィル・ファンの皆様、アラン・ドロン・ファンの皆様、お待たせ致しました!
『サムライ』のBlu-rayとDVDが5月27日に発売されることが正式に発表されました!
商品の全容が明らかにされ、amazonではすでに予約が始まっています!
amazonの商品説明文によれば、Blu-ray、DVDともに
◎HDマスターは2011年、フランスのパテ社がデジタル修復した最新版で、ゴミ傷一つない高画質!
◎スタジオジブリ全作品等のBlu-rayで定評のあるMGVC(マスターグレードビデオコーディング)を採用、2層ディスクの大容量で最高画質を追求!
◎野沢那智の日本語吹替収録!
◎フランス語、日本語吹替音声ともにオノ セイゲンが新たにマスタリング!
◎16ページ特製ブックレット(執筆:中条省平/表紙:100%ORANGE描き下ろし)
◎【映像特典】オリジナル劇場版予告編(約4分)
とのこと。
映像特典こそショボイですが、画質、音質は大いに期待できるようなものになりそうです!
『サムライ』のBlu-rayとDVDが5月27日に発売されることが正式に発表されました!
商品の全容が明らかにされ、amazonではすでに予約が始まっています!
amazonの商品説明文によれば、Blu-ray、DVDともに
◎HDマスターは2011年、フランスのパテ社がデジタル修復した最新版で、ゴミ傷一つない高画質!
◎スタジオジブリ全作品等のBlu-rayで定評のあるMGVC(マスターグレードビデオコーディング)を採用、2層ディスクの大容量で最高画質を追求!
◎野沢那智の日本語吹替収録!
◎フランス語、日本語吹替音声ともにオノ セイゲンが新たにマスタリング!
◎16ページ特製ブックレット(執筆:中条省平/表紙:100%ORANGE描き下ろし)
◎【映像特典】オリジナル劇場版予告編(約4分)
とのこと。
映像特典こそショボイですが、画質、音質は大いに期待できるようなものになりそうです!
ジャン=リュック・ゴダール監督の『ゴダールのマリア』【HDリマスター・完全版】Blu-rayが5月28日に発売されます。
発売元は久々の紀伊国屋書店。
作品については以前レビューを書いております。(リンク)
今度のBlu-rayは”完全版”を謳っていますが、以前出ていたDVDも完全版といえば完全版だったような。
詳しい定義は分かりませんが。
特典DVD付でそちらの内容はNYのウディ・アレンをゴダールが訪問、インタビューしたという超意外な映像ほか。
本編よりも特典の方が面白そう、と言ったら怒られるかな…。
発売元は久々の紀伊国屋書店。
作品については以前レビューを書いております。(リンク)
今度のBlu-rayは”完全版”を謳っていますが、以前出ていたDVDも完全版といえば完全版だったような。
詳しい定義は分かりませんが。
特典DVD付でそちらの内容はNYのウディ・アレンをゴダールが訪問、インタビューしたという超意外な映像ほか。
本編よりも特典の方が面白そう、と言ったら怒られるかな…。
ジュリアーノ・モンタルド監督の『死刑台のメロディ』(71年)が復刻シネマライブラリーとして再国内DVD化されました。
主演はジャン・マリア・ヴォロンテ(『仁義』)とリカルド・クッチョーラ(『リスボン特急』)。
クッチョーラはこの映画でカンヌの主演男優賞を受賞。
私も10年くらい前にBSで観た記憶があります。
ちょうど二つのメルヴィル作品の間の年に公開されたこの映画は、アメリカで実際に起きた冤罪事件を題材にしているだけに相当に重苦しい内容の、しかし大変に見ごたえのある作品でした。
主演の二人の演技も凄かった。
ラストに流れるジョーン・バエズの歌がなんとも作品の雰囲気に合っていて印象的でしたね。
主演はジャン・マリア・ヴォロンテ(『仁義』)とリカルド・クッチョーラ(『リスボン特急』)。
クッチョーラはこの映画でカンヌの主演男優賞を受賞。
私も10年くらい前にBSで観た記憶があります。
ちょうど二つのメルヴィル作品の間の年に公開されたこの映画は、アメリカで実際に起きた冤罪事件を題材にしているだけに相当に重苦しい内容の、しかし大変に見ごたえのある作品でした。
主演の二人の演技も凄かった。
ラストに流れるジョーン・バエズの歌がなんとも作品の雰囲気に合っていて印象的でしたね。
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プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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