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9月30日に発売になった松田聖子のSACD『Tinker Bell』。
9月25~27日に国際フォーラムで行われた東京インターナショナルオーディオショウで限定枚数が発売されたり、ステレオサウンドのサイト上でも発売日に限定枚数が発売されたらしいのだが、いずれも短時間のうちに完売となったようだ。
オーディオショウでは『Tinker Bell』目当ての聖子ファンが朝早くから並んだり、ステレオサウンドのサイトに注文が殺到してサーバーが落ちたり(?)と、一枚のSACDを巡ってかなりの狂騒があったらしい。
かくいう私はというと、オーディオユニオン新宿店で予約していたので、何の苦労もなく無事に購入することができた。
正直言うと、本当に購入できるのかどうか若干の不安があったのだが、発売日前日には入荷の連絡があり、発売日当日に無事に入手することができた。
全くオーディオユニオン様々である。
さっそく『Tinker Bell』を同時発売となった『Canary』ともども何回か聴いているが、気のせいか『Tinker Bell』の方がSACDの恩恵をより受けているように感じられる。
とにかく聖子さんのヴォーカルの生々しさが半端ない!
例えば『いそしぎの島』、『不思議な少年』、『Sleeping Beauty』といったメディアムテンポの曲ほどそれは印象的である。
サウンドの違いなのかなんなのか、『密林少女』とか『時間の国のアリス』といったアップテンポの曲もこれまで聴いていたよりずっと魅力的に聴こえる。
『時間の国のアリス』なんて、発売当初から個人的に微妙な曲だったが、今回SACDで聴いてこんなにいい曲だったのかと改めて痛感している次第。
『ティンカー・ベル』というアルバムは1984年の発売時から聴いているわけだが、個人的に発売当初から微妙なアルバムという印象だった。
前作『Canary』の大人っぽい印象がとても気に入っていた私には、ファンタジー路線に転換したこのアルバムは正直に言うと期待外れであったのだ。
ジャケットもそれほど好きではない(今も)。
ところが、今回のSACDを聴いて、こんなに良いアルバムだったのかと大いに見直しているところ。
アルバム『Silhouette~シルエット~』においても、SACDを聴いてから同じような印象の変化があったが、今回も同様の経験をしているところである。
今回入手できなかった方々にはまことに申し訳ないが、このSACDは本当にいい出来栄えだと思う。
ちなみに、ステレオサウンドのサイト上ではすでに次回10月30日発売予定の聖子さんのSACD『Windy Shadow』『The 9th Wave』の予約が始まっている。
私はさっそく2枚とも予約したが、今回の『Tinker Bell』のような事態がいつ起こらないとも限らない。
気になる方は早めに予約するべきだろう。
9月25~27日に国際フォーラムで行われた東京インターナショナルオーディオショウで限定枚数が発売されたり、ステレオサウンドのサイト上でも発売日に限定枚数が発売されたらしいのだが、いずれも短時間のうちに完売となったようだ。
オーディオショウでは『Tinker Bell』目当ての聖子ファンが朝早くから並んだり、ステレオサウンドのサイトに注文が殺到してサーバーが落ちたり(?)と、一枚のSACDを巡ってかなりの狂騒があったらしい。
かくいう私はというと、オーディオユニオン新宿店で予約していたので、何の苦労もなく無事に購入することができた。
正直言うと、本当に購入できるのかどうか若干の不安があったのだが、発売日前日には入荷の連絡があり、発売日当日に無事に入手することができた。
全くオーディオユニオン様々である。
さっそく『Tinker Bell』を同時発売となった『Canary』ともども何回か聴いているが、気のせいか『Tinker Bell』の方がSACDの恩恵をより受けているように感じられる。
とにかく聖子さんのヴォーカルの生々しさが半端ない!
例えば『いそしぎの島』、『不思議な少年』、『Sleeping Beauty』といったメディアムテンポの曲ほどそれは印象的である。
サウンドの違いなのかなんなのか、『密林少女』とか『時間の国のアリス』といったアップテンポの曲もこれまで聴いていたよりずっと魅力的に聴こえる。
『時間の国のアリス』なんて、発売当初から個人的に微妙な曲だったが、今回SACDで聴いてこんなにいい曲だったのかと改めて痛感している次第。
『ティンカー・ベル』というアルバムは1984年の発売時から聴いているわけだが、個人的に発売当初から微妙なアルバムという印象だった。
前作『Canary』の大人っぽい印象がとても気に入っていた私には、ファンタジー路線に転換したこのアルバムは正直に言うと期待外れであったのだ。
ジャケットもそれほど好きではない(今も)。
ところが、今回のSACDを聴いて、こんなに良いアルバムだったのかと大いに見直しているところ。
アルバム『Silhouette~シルエット~』においても、SACDを聴いてから同じような印象の変化があったが、今回も同様の経験をしているところである。
今回入手できなかった方々にはまことに申し訳ないが、このSACDは本当にいい出来栄えだと思う。
ちなみに、ステレオサウンドのサイト上ではすでに次回10月30日発売予定の聖子さんのSACD『Windy Shadow』『The 9th Wave』の予約が始まっている。
私はさっそく2枚とも予約したが、今回の『Tinker Bell』のような事態がいつ起こらないとも限らない。
気になる方は早めに予約するべきだろう。
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プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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