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“Free Soul SHM-CD Collection”第一弾としてカーティス・メイフィールドのアルバム『カーティス』、『カーティス/ライヴ!』、『バック・トゥ・ザ・ワールド』の3枚が発売されていたので、さっそく『バック・トゥ・ザ・ワールド』を買ってきて聴いてみた。
『バック・トゥ・ザ・ワールド』は昨年ようやくデジタル・リマスター廉価盤が発売になったが、長らくリマスター盤が発売されず、あまり良いとは言えない音質で聴かざるをえなかった。
そのリマスター廉価盤は買いそびれていたので、今回SHM-CD化したリマスター盤が比較的安価(1300円+税)で発売されていたので飛びついた次第。
気になる音質はブラスセクションやベースなどが随分ハッキリと聴き取れるようになったという印象。
その意味ではリマスター効果は出ていると思う。
ただし、カーティスのヴォーカルの音像は、もともとの録音の関係なのか、あまり鮮明に立ち上がってくるという印象ではない。
簡単に言うと、楽器のサウンドの奥に隠れてしまっている感じ。
その点がなんとも惜しい。
カーティス自身のプロデュース作なので、あえてそのような音作りをしているのかもしれないが・・・。
内容は言うまでも無く名盤。
特にタイトル・トラックの『バック・トゥ・ザ・ワールド』は、何度聴いても感動してしまう正真正銘の名曲。
他の曲も楽曲、演奏、ヴォーカル、いずれも一級品である。
あと、カーティスでは個人的に『バック・トゥ・ザ・ワールド』と並ぶ最高傑作の一枚と思っている『ガット・トゥ・ファインド・ア・ウェイ』を一日も早くリマスター、再発して欲しい。
こんな名盤が廃盤状態とはなんということか。
これはもう本当にどうにかして。
『バック・トゥ・ザ・ワールド』は昨年ようやくデジタル・リマスター廉価盤が発売になったが、長らくリマスター盤が発売されず、あまり良いとは言えない音質で聴かざるをえなかった。
そのリマスター廉価盤は買いそびれていたので、今回SHM-CD化したリマスター盤が比較的安価(1300円+税)で発売されていたので飛びついた次第。
気になる音質はブラスセクションやベースなどが随分ハッキリと聴き取れるようになったという印象。
その意味ではリマスター効果は出ていると思う。
ただし、カーティスのヴォーカルの音像は、もともとの録音の関係なのか、あまり鮮明に立ち上がってくるという印象ではない。
簡単に言うと、楽器のサウンドの奥に隠れてしまっている感じ。
その点がなんとも惜しい。
カーティス自身のプロデュース作なので、あえてそのような音作りをしているのかもしれないが・・・。
内容は言うまでも無く名盤。
特にタイトル・トラックの『バック・トゥ・ザ・ワールド』は、何度聴いても感動してしまう正真正銘の名曲。
他の曲も楽曲、演奏、ヴォーカル、いずれも一級品である。
あと、カーティスでは個人的に『バック・トゥ・ザ・ワールド』と並ぶ最高傑作の一枚と思っている『ガット・トゥ・ファインド・ア・ウェイ』を一日も早くリマスター、再発して欲しい。
こんな名盤が廃盤状態とはなんということか。
これはもう本当にどうにかして。
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プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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