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ジョン・フォード監督の『リバティ・バランスを射った男』を国内盤DVDで観た感想。

緻密なドラマが素晴らしく、内容も息詰まるような面白さ。
なにはともあれリー・マーヴィンは本当にすごい。
西部劇のみならず、映画史上に残る悪役ぶりではないか。

ジョン・ウェインジェームズ・スチュワートの共演はこれが最初で最後らしい。
しかし、とてもそうとは思えない相性の良さである。
ジェームズ・スチュワートの役柄はいかにも彼らしい性格だが、私には少々偽善っぽく感じられてあまり共感できない。
この映画はどうしてもジョン・ウェインの立場になって観てしまう。
だから、ジョン・ウェインの荒れるシーンはもうたまらなくなる。
とにかく名作

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無題
この作品、ネットとかで調べると人気のある作品ですよね。個人的に気になってるので見ようと思います(^^)

それから、かなり細かいことなのであれかもしれませんがタイトルは…

『リバティ・バランスを「討」った男』→『リバティ・バランスを「射」った男』


であるかと(; ・`д・´)
ノア 2017/08/10_Thu_23:36:19 編集
ありがとうございます
ノアさん

タイトルの間違いご指摘ありがとうございます。
私の思い込みでした。
直しておきますね。
マサヤ@管理人 2017/08/11_Fri_16:54:38 編集
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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