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ジョン・フォード監督の『リバティ・バランスを射った男』を国内盤DVDで観た感想。
緻密なドラマが素晴らしく、内容も息詰まるような面白さ。
なにはともあれリー・マーヴィンは本当にすごい。
西部劇のみならず、映画史上に残る悪役ぶりではないか。
ジョン・ウェインとジェームズ・スチュワートの共演はこれが最初で最後らしい。
しかし、とてもそうとは思えない相性の良さである。
ジェームズ・スチュワートの役柄はいかにも彼らしい性格だが、私には少々偽善っぽく感じられてあまり共感できない。
この映画はどうしてもジョン・ウェインの立場になって観てしまう。
だから、ジョン・ウェインの荒れるシーンはもうたまらなくなる。
とにかく名作。
緻密なドラマが素晴らしく、内容も息詰まるような面白さ。
なにはともあれリー・マーヴィンは本当にすごい。
西部劇のみならず、映画史上に残る悪役ぶりではないか。
ジョン・ウェインとジェームズ・スチュワートの共演はこれが最初で最後らしい。
しかし、とてもそうとは思えない相性の良さである。
ジェームズ・スチュワートの役柄はいかにも彼らしい性格だが、私には少々偽善っぽく感じられてあまり共感できない。
この映画はどうしてもジョン・ウェインの立場になって観てしまう。
だから、ジョン・ウェインの荒れるシーンはもうたまらなくなる。
とにかく名作。
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マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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