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ジャック・ベッケル監督の『最後の切り札』(42年)を国内盤DVDで観た感想。
『フィルム・ノワール ベスト・セレクション フランス映画篇 DVD-BOX1』の中の一篇で、ジャック・ベッケル監督の長編デビュー作。
2008年に開催された映画祭『フランス映画の秘宝』で本邦初公開されたが、私は時間の都合で見逃していた。
それ以来ずっと観たかった作品なので、今回この作品を観ることができたのは良かった。
しかし、いくらなんでもDVDの画質が悪過ぎる!
それは映画に集中して観るのが困難なほどであり、実際、何度も睡魔に襲われた。
なんというか映画の画面を視覚で捉え切れない感じなのである。
撮られた年代の関係もあるだろうが、VHS以下と言ってよいような画質の悪さであり、とてもDVDで観ているという感じがしなかった。
おかげで、作品の面白さを充分に享受できたとはとても言い難い。
理解できた範囲内だけでも、すこぶる面白かった(たぶん)映画だけに大変残念である。(とりわけギャングの親玉を演じたピエール・ルノワールが絶品)
『フィルム・ノワール ベスト・セレクション フランス映画篇 DVD-BOX1』の中の一篇で、ジャック・ベッケル監督の長編デビュー作。
2008年に開催された映画祭『フランス映画の秘宝』で本邦初公開されたが、私は時間の都合で見逃していた。
それ以来ずっと観たかった作品なので、今回この作品を観ることができたのは良かった。
しかし、いくらなんでもDVDの画質が悪過ぎる!
それは映画に集中して観るのが困難なほどであり、実際、何度も睡魔に襲われた。
なんというか映画の画面を視覚で捉え切れない感じなのである。
撮られた年代の関係もあるだろうが、VHS以下と言ってよいような画質の悪さであり、とてもDVDで観ているという感じがしなかった。
おかげで、作品の面白さを充分に享受できたとはとても言い難い。
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マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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