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昨晩、NHKの番組『SONGS』に松田聖子さんが登場しました。
新曲『薔薇のように咲いて 桜のように散って』の売り上げが好調(オリコン・ウィークリーチャートで初登場6位!)というタイミングで、テレビ初披露という聖子さんの歌唱に注目が集まったことと思います。
この番組、いつも見ているわけではないので番組のコンセプトがよく分からないのですが、今回の聖子さんの場合は”意外なコラボレーション”という感じだったようです。
言うまでもなく、『薔薇のように咲いて 桜のように散って』がYOSHIKI氏の作詞作曲ということで、80年代の財津和夫氏、大瀧詠一氏、ユーミンから、現在(昨年の中田ヤスタカ氏)に至るまでの聖子さんの意外なコラボに焦点を当てた番組構成のようでした。
内容は聖子さんのインタビューがメインで、なぜに今回YOSHIKI氏に楽曲を依頼したのか突っ込んでくれるのかと期待したのですが、結局聞けずじまい(話さずじまい?)。
肝心のYOSHIKI氏のインタビューもなしで、正直肩透かしの印象でした。
まあそれでも聖子さんの『薔薇のように咲いて 桜のように散って』の歌が素晴らしければ何の問題もないのですが、悪い予感の通りというかやっぱりというかリップシンクでしたね。
本当にがっかりです。
後ろでストリングスがズラっと揃って弾いてましたが、こちらもおそらくテープでしょうね。
撮影スタッフも心得たもので、サビあたりになると聖子さんの顔から退いてあまり口元を写さないようにしていました・・・。
個人的に、今年の紅白では是非ともこの曲を歌って欲しいと思っています。
曲が素晴らしいということもありますが、世間に対して今でも聖子さんが現在進行形のアーティストであるというアピールになる絶好の機会だと思うからです。
この曲を紅白で歌うことは現在の聖子さんにとってかなりのチャレンジだと思うのですが、それだけにテレビ録画というリスクの少ないところで(失敗しても撮り直しできるわけですから・・・)生歌にチャレンジして欲しかったと思います。
まして、歌の後の自身のインタビューで『チャレンジできることが幸せ』みたいなことを言っていただけにリップシンクはそれとは矛盾してるのでは?と突っ込んだ聖子ファンは私だけではなかったはず・・・。
『惑星になりたい』での中田ヤスタカとのコラボも取り上げられていましたが、去年の曲なので今更感が半端なかったですね。
テープに合わせての歌(パフォーマンス)も披露しましたが、当然こちらもリップシンク。
こちらは歌が歌なので、仕方ないかなとも思います。
聖子さんの振り付け可愛かったし(笑)。
順番が前後しますが、番組冒頭のメドレー(『風は秋色』~『野ばらのエチュード』~『風立ちぬ』)も、あまり合っていないスローバージョンにアレンジされた『風は秋色』が短すぎてイマイチ消化不良という感じでした。
ただ、こちらのメドレーはしっかり生歌で、安定した歌を聴かせてくれたので良かったと思います。
新曲『薔薇のように咲いて 桜のように散って』の売り上げが好調(オリコン・ウィークリーチャートで初登場6位!)というタイミングで、テレビ初披露という聖子さんの歌唱に注目が集まったことと思います。
この番組、いつも見ているわけではないので番組のコンセプトがよく分からないのですが、今回の聖子さんの場合は”意外なコラボレーション”という感じだったようです。
言うまでもなく、『薔薇のように咲いて 桜のように散って』がYOSHIKI氏の作詞作曲ということで、80年代の財津和夫氏、大瀧詠一氏、ユーミンから、現在(昨年の中田ヤスタカ氏)に至るまでの聖子さんの意外なコラボに焦点を当てた番組構成のようでした。
内容は聖子さんのインタビューがメインで、なぜに今回YOSHIKI氏に楽曲を依頼したのか突っ込んでくれるのかと期待したのですが、結局聞けずじまい(話さずじまい?)。
肝心のYOSHIKI氏のインタビューもなしで、正直肩透かしの印象でした。
まあそれでも聖子さんの『薔薇のように咲いて 桜のように散って』の歌が素晴らしければ何の問題もないのですが、悪い予感の通りというかやっぱりというかリップシンクでしたね。
本当にがっかりです。
後ろでストリングスがズラっと揃って弾いてましたが、こちらもおそらくテープでしょうね。
撮影スタッフも心得たもので、サビあたりになると聖子さんの顔から退いてあまり口元を写さないようにしていました・・・。
個人的に、今年の紅白では是非ともこの曲を歌って欲しいと思っています。
曲が素晴らしいということもありますが、世間に対して今でも聖子さんが現在進行形のアーティストであるというアピールになる絶好の機会だと思うからです。
この曲を紅白で歌うことは現在の聖子さんにとってかなりのチャレンジだと思うのですが、それだけにテレビ録画というリスクの少ないところで(失敗しても撮り直しできるわけですから・・・)生歌にチャレンジして欲しかったと思います。
まして、歌の後の自身のインタビューで『チャレンジできることが幸せ』みたいなことを言っていただけにリップシンクはそれとは矛盾してるのでは?と突っ込んだ聖子ファンは私だけではなかったはず・・・。
『惑星になりたい』での中田ヤスタカとのコラボも取り上げられていましたが、去年の曲なので今更感が半端なかったですね。
テープに合わせての歌(パフォーマンス)も披露しましたが、当然こちらもリップシンク。
こちらは歌が歌なので、仕方ないかなとも思います。
聖子さんの振り付け可愛かったし(笑)。
順番が前後しますが、番組冒頭のメドレー(『風は秋色』~『野ばらのエチュード』~『風立ちぬ』)も、あまり合っていないスローバージョンにアレンジされた『風は秋色』が短すぎてイマイチ消化不良という感じでした。
ただ、こちらのメドレーはしっかり生歌で、安定した歌を聴かせてくれたので良かったと思います。
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プロフィール
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マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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