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ロジェ・ヴァディム監督の『危険な関係』と『悪徳の栄え』の国内盤ブルーレイが2月24日に紀伊国屋書店から発売されます。(DVDも発売)
紀伊国屋から久々に往年のフランス映画のソフトが発売されるような気がします。
正直言って、ロジェ・ヴァディムの映画を観て心から楽しめた経験がないのですが、今回の発売はかなりの注目だと思います。
『危険な関係』(59年)はジェラール・フィリップとジャンヌ・モローの共演作。
『危険な関係のブルース』等で知られるジャズ・ナンバーの数々が聴けるジャズ映画でもあります。
この映画は以前IVCから国内盤DVDが出ていましたが、信じられないくらい酷い画質でした。
今回は紀伊国屋書店から出るブルーレイということで全く別の作品のような画質が期待できるでしょう。
一方の『悪徳の栄え』(63年)はマルキ・ド・サドの原作で、私は未見ですが以前から興味のあった作品なので今回の発売は嬉しいです。
カトリーヌ・ドヌーヴとアニー・ジラルドの共演も楽しみですが、メルヴィルの『この手紙を読むときは』に主演していたフィリップ・ルメールも重要な役で出ているようです。
紀伊国屋から久々に往年のフランス映画のソフトが発売されるような気がします。
正直言って、ロジェ・ヴァディムの映画を観て心から楽しめた経験がないのですが、今回の発売はかなりの注目だと思います。
『危険な関係』(59年)はジェラール・フィリップとジャンヌ・モローの共演作。
『危険な関係のブルース』等で知られるジャズ・ナンバーの数々が聴けるジャズ映画でもあります。
この映画は以前IVCから国内盤DVDが出ていましたが、信じられないくらい酷い画質でした。
今回は紀伊国屋書店から出るブルーレイということで全く別の作品のような画質が期待できるでしょう。
一方の『悪徳の栄え』(63年)はマルキ・ド・サドの原作で、私は未見ですが以前から興味のあった作品なので今回の発売は嬉しいです。
カトリーヌ・ドヌーヴとアニー・ジラルドの共演も楽しみですが、メルヴィルの『この手紙を読むときは』に主演していたフィリップ・ルメールも重要な役で出ているようです。
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プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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