忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リチャード・フライシャー監督の『その女を殺せ』を国内盤DVDで観た感想。

The Narrow Margin』(52年)
脚本:アール・フェルトン
撮影:ジョージ E・ディスカント
出演:チャールズ・マッグロウ、マリー・ウィンザー、ゴードン・ゲバート

列車を舞台にした映画が好きな私にはこの映画はかなりのツボである。
サスペンス的要素の強い映画で、内容がとにかく面白い。

そして、この映画は列車内という狭い空間を生かしたフライシャー監督のテクニカルな演出も見ものである。
”ギャングの情婦”役を演じたマリー・ウィンザーは、”Bフィルムの女王”との異名を取るらしく、私も他の作品で何度か顔を見ているが、ここでもさすがのアクの強さと存在感である。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[1015] [1012] [1011] [1021] [1010] [1008] [1009] [1020] [1007] [1005] [1014]
テンプレ作った人:おみそ
今すぐブログ始めるなら:[PR]

PR:忍者ブログ
ブログ内検索
プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
カテゴリー
最新コメント
[04/14 マサヤ@管理人]
[04/10 mon]
[11/07 マサヤ@管理人]
[11/06 mon]
カウンター
忍者AdMax
NINJA TOOLS
アーカイブ