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まずはいくつかご報告。
このところ非常に多忙な日々を送っており、第39回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)において開催されていた『何度でも!メルヴィル』というメルヴィル映画の上映イベントには結局どれにも行けませんでした(涙)。
東京国立近代美術館 フィルムセンターにおいて企画展『生誕100年 ジャン=ピエール・メルヴィル 暗黒映画の美』が9月26日より始まりましたので、これには本日(28日)行ってまいりました。
正直なところ充分な時間がなく、内容を逐一丁寧に観て回ることが出来ませんでしたが、珍しい写真やエピソード、雑誌、本、圧倒的迫力のオリジナルポスターなど、なかなか素晴らしい内容でした。
現在では公式サイト上にも出品リストが出ていますが、オリヴィエ・ボレール氏の所蔵するコレクションが中心で、大変貴重なものばかりだと思います。
とりわけ、『この手紙を読むときは』や『フェルショー家の長男』といった未公開作品に至るまで全作品について取り上げられているのがファンには嬉しいところです。
入場料も250円と破格の安さですので、メルヴィルに関心のある方には是非一度足を運んでいただきたいと思います。
また展示場には11月に角川シネマ新宿で開催される”ジャン=ピエール・メルヴィル監督特集上映”のチラシもありました。
日程は11月11日~17日の一週間限定公開で、上映される作品は『ある道化師の二十四時間』『海の沈黙』『賭博師ボブ』『モラン神父』『いぬ』『影の軍隊』『仁義』の7作品です。
詳しい上映予定は出ておりませんので、また分かり次第お知らせしたいと思います。
このところ非常に多忙な日々を送っており、第39回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)において開催されていた『何度でも!メルヴィル』というメルヴィル映画の上映イベントには結局どれにも行けませんでした(涙)。
東京国立近代美術館 フィルムセンターにおいて企画展『生誕100年 ジャン=ピエール・メルヴィル 暗黒映画の美』が9月26日より始まりましたので、これには本日(28日)行ってまいりました。
正直なところ充分な時間がなく、内容を逐一丁寧に観て回ることが出来ませんでしたが、珍しい写真やエピソード、雑誌、本、圧倒的迫力のオリジナルポスターなど、なかなか素晴らしい内容でした。
現在では公式サイト上にも出品リストが出ていますが、オリヴィエ・ボレール氏の所蔵するコレクションが中心で、大変貴重なものばかりだと思います。
とりわけ、『この手紙を読むときは』や『フェルショー家の長男』といった未公開作品に至るまで全作品について取り上げられているのがファンには嬉しいところです。
入場料も250円と破格の安さですので、メルヴィルに関心のある方には是非一度足を運んでいただきたいと思います。
また展示場には11月に角川シネマ新宿で開催される”ジャン=ピエール・メルヴィル監督特集上映”のチラシもありました。
日程は11月11日~17日の一週間限定公開で、上映される作品は『ある道化師の二十四時間』『海の沈黙』『賭博師ボブ』『モラン神父』『いぬ』『影の軍隊』『仁義』の7作品です。
詳しい上映予定は出ておりませんので、また分かり次第お知らせしたいと思います。
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プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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