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EMIから発売されている『ジャズ名盤 ベスト&モア999 シリーズ 第4期』の中の一枚。
『Katanga!』
01カタンガ、02ロンリー・ウーマン、03ネイティヴ・ランド、04アミアブル、05ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ、06ア・シェイド・オブ・ブラウン
デュプリ・ボルトン(tp)、カーティス・アミー(ss,ts)、ジャック・ウィルソン(p)、レイ・クロフォード(g)、ヴィック・ガスキン(b)、ダグ・サイズ(ds) 1963年2月3日録音
購入以来何度聴いたかわからない。
実質的にはサックス奏者のカーティス・アミーのリーダー作だが、クリフォード・ブラウン系の天才トランペッター、デュプリ・ボルトンをフューチャーしていることでも有名なアルバムである。
確かにここでのデュプリ・ボルトンのプレイは素晴らしいが、個人的にはピアノのジャック・ウィルソン、ギターのレイ・クロフォード、二人のプレイが最高。
楽曲も皆いいが、とりわけ04『アミアブル』、06『ア・シェイド・オブ・ブラウン』がテーマ、演奏ともにカッコ良すぎる。
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フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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