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今通勤の間よく聴いているCD・・・というか通勤の間しかCDを聴く時間がないのだが・・・。
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ『フリー・フォー・オール』
最近ウェイン・ショーターがいた頃(60年代前半)の3管JMに惹かれているが、これはすごい。
特にタイトルトラック。
ハードバップとかモードとかフリーとかを全て超えたかのような演奏が展開される。
ショーター以下、各人のソロも良いが、とにかく御大のドラミングが圧巻だ。
紀伊国屋レーベルDVDの40%オフ情報続報です。
新宿の紀伊国屋書店DVDアイランドにおいて、フリッツ・ラング関連のDVDの他に、ジャン・ルノワールのDVDボックス3巻、ルネ・クレールのDVDボックス2巻、ルイス・ブニュエルのDVDボックス6(?)巻、クシシュトフ・キェシロフスキ監督の『トリコロール』三部作ボックス等が新たに40%オフに加わっているのを確認しました。
個人的には、ルノワールのボックスは、もうちょっと前なら全部欲しかった。
今はバラでいくつか買ってしまっているので微妙なところです。
ルネ・クレールのボックスは『Ⅱ』だけ持ってますが、『Ⅰ』は今一つ食指が動かないなぁ。
あと、『トリコロール』三部作なんてまだ出たばっかしって印象ですが…。
私は旧ボックス持ってるので回避です。
数日前に見てきたのですが、新宿の紀伊国屋書店DVDアイランドにおいて、紀伊国屋レーベルから発売されているフリッツ・ラング監督関連のDVDが40%オフになっていました。
ラング関連全部かどうかは未確認ですが、見てきた限りでは『メトロポリス』『ニーベルンゲン』『ドクトル・マブゼ』『恐怖省』『月世界の女』『スピオーネ』『ハウス・バイ・ザ・リヴァー』等々、ラングDVDのほとんどが40%オフになっていたのは確かです。
他に『M』や『スカーレット・ストリート』あたりは未確認。
ちなみに個人的なおススメは『恐怖省』。
それにしても、ついにラングにまで40%オフが及んだかという印象。
オフになった後は廃盤になることが多いので、気になる方は要注意。
未見の『扉の影の秘密』も40%オフなら買ってくればよかったかな。
本当にチビチビと時間をかけてだが、久々にツイン・ピークスの世界に浸っている。
なかなか時間がないので観られない日の方が多いし、一日20分も観られたら良い方だが、この味わいは何にも変えがたい。
結末を知っているだけに観ていて改めて思うのは本当によく出来た作品だということ。
デイヴィッド・リンチ監修によるリマスターとのことで、以前出ていたファースト・シーズンだけのものに比べて画質も驚くほど良くなっている。
詳しくはこちら。
http://asa10.eiga.com/cinema/30.html
ちなみに料金は大人1,000円 学生・子供500円だそう。
Nick Ayoub Quintet『The Montreal Scene』(63年)
カナダ産ハードバップですが、演奏内容、楽曲の魅力共に素晴らしく、このところ聴いたジャズのCDではトップクラスに好きな1枚です。
メジャーレーベルから出ていないためか、価格は輸入CD店で2500円ほどと決して安くはありませんが、とにかく内容が良かったので買って良かったと心から思えました。
ジャケも魅力的。
詳しい情報はこれらのページで。(試聴もできます)
http://www.voxmusicweb.com/dtl8359-Nick-Ayoub-Quintet-The-Montreal-Scean--CD.html
http://diskunion.net/jazz/ct/detail/JZ091215-34
まだ読み始めたばかりですが、かなり面白いです。
フィルム・ノワールに関する項目もあります。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
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