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昔から『カム・レイン・オア・カム・シャイン(Come Rain Or Come Shine)』(ハロルド・ アーレン作曲、ジョニー・マーサー作詞)という曲が好きだ。
『降っても晴れても』という邦題は直訳過ぎるせいかどうもピンとこないが、この曲が入っているだけでそのCDが欲しくなったりする。
実際、名曲だけに多くの名歌手に歌われており、インストのものも含め名演奏は枚挙に暇がない。
ヴォーカルものだと、古くはビリー・ホリデイのヴァーヴ盤、フランク・シナトラのリプリーズ盤、レイ・チャールズの録音、近年伝記映画が公開され話題となったモニカ・ゼッタールンドとビル・エヴァンス・トリオの録音などが強く印象に残っているし、近年ではノラ・ジョーンズがウィントン・マルサリス他と共演したものや、B.B. キングとエリック・クラプトンのデュエットも好きだ。
歌抜きのジャズ・ヴァージョンとなると、アート・ペッパーのアルバム『インテンシティ』における録音も良いのだが、やはりビル・エヴァンス・トリオの『ポートレイト・イン・ジャズ』の1曲目に収録されたヴァージョンだろうか。
終わり方がまたなんとも素晴らしいのである。
どれを紹介するか迷いに迷ったが、やはりシナトラのものにしよう。
ストリングスとビッグ・バンドが合奏する間奏も感動的だが、歌詞を見ながらシナトラのスケールの大きな歌を聴くと、これが史上最高のラヴ・ソングの一つであることが確認できるからだ。
『降っても晴れても』という邦題は直訳過ぎるせいかどうもピンとこないが、この曲が入っているだけでそのCDが欲しくなったりする。
実際、名曲だけに多くの名歌手に歌われており、インストのものも含め名演奏は枚挙に暇がない。
ヴォーカルものだと、古くはビリー・ホリデイのヴァーヴ盤、フランク・シナトラのリプリーズ盤、レイ・チャールズの録音、近年伝記映画が公開され話題となったモニカ・ゼッタールンドとビル・エヴァンス・トリオの録音などが強く印象に残っているし、近年ではノラ・ジョーンズがウィントン・マルサリス他と共演したものや、B.B. キングとエリック・クラプトンのデュエットも好きだ。
歌抜きのジャズ・ヴァージョンとなると、アート・ペッパーのアルバム『インテンシティ』における録音も良いのだが、やはりビル・エヴァンス・トリオの『ポートレイト・イン・ジャズ』の1曲目に収録されたヴァージョンだろうか。
終わり方がまたなんとも素晴らしいのである。
どれを紹介するか迷いに迷ったが、やはりシナトラのものにしよう。
ストリングスとビッグ・バンドが合奏する間奏も感動的だが、歌詞を見ながらシナトラのスケールの大きな歌を聴くと、これが史上最高のラヴ・ソングの一つであることが確認できるからだ。
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プロフィール
HN:
マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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